サルコジ大統領がスピード再婚したと思ったら、元夫人のセシリアさんも負けじと再婚ですって! フランス人って一般人もそうだけど、”お金”はなくても平気だけど、”愛”がなくては生きていけないらしい。……これって日本人と正反対?
さて、話はぜ~んぜん変わって小麦粉についてです。日本で暮らしていたときはケーキなんてただの一回も焼いたことなどなかった私が、今じゃ週に2回は手作りケーキやタルトを焼いている! なぜか? それはフランスの小麦粉が優秀でテキトウに作っても、それなりに仕上がってしまうからです。
しばらく前ですが、料理家の知人が我が家遊びに来たとき、ちょうど娘とケーキを作ってました。ボウルに入れた小麦粉や卵やバターを娘が泡立器でグルングルンと回して遊んで(?)ました。そこで料理家はひと言「う~ん、これが日本の小麦粉使ってたら生地がベチャベチャで失敗作になるわね。でもね、フランスの小麦粉だと大丈夫なのよ」と。
そうなんです。日本ではお菓子作りって材料を正確に量ることが、とっても大事と言われてますよね。でも、こっちは材料なんていい加減に量っても、パウンドケーキもロールケーキもタルトも、ついでにクロワッサンだって、まぁまぁに仕上がってしまいます。
で、昨日、発作的に肉まんが食べたくなり、冷蔵庫に豚ひき肉もちょうどあったので、中華肉まんに初挑戦したら、大成功! こんな簡単だったら、もっと前から作ればよかった。
が、それもこれも優秀な小麦粉のおかげです。しかも粉は1キロで0.7ユーロ(100円ちょっと)ぐらいだから家計の節約にもひと役です。*写真の右が強力粉、左が薄力粉。
さて、話はぜ~んぜん変わって小麦粉についてです。日本で暮らしていたときはケーキなんてただの一回も焼いたことなどなかった私が、今じゃ週に2回は手作りケーキやタルトを焼いている! なぜか? それはフランスの小麦粉が優秀でテキトウに作っても、それなりに仕上がってしまうからです。
しばらく前ですが、料理家の知人が我が家遊びに来たとき、ちょうど娘とケーキを作ってました。ボウルに入れた小麦粉や卵やバターを娘が泡立器でグルングルンと回して遊んで(?)ました。そこで料理家はひと言「う~ん、これが日本の小麦粉使ってたら生地がベチャベチャで失敗作になるわね。でもね、フランスの小麦粉だと大丈夫なのよ」と。
そうなんです。日本ではお菓子作りって材料を正確に量ることが、とっても大事と言われてますよね。でも、こっちは材料なんていい加減に量っても、パウンドケーキもロールケーキもタルトも、ついでにクロワッサンだって、まぁまぁに仕上がってしまいます。
で、昨日、発作的に肉まんが食べたくなり、冷蔵庫に豚ひき肉もちょうどあったので、中華肉まんに初挑戦したら、大成功! こんな簡単だったら、もっと前から作ればよかった。
が、それもこれも優秀な小麦粉のおかげです。しかも粉は1キロで0.7ユーロ(100円ちょっと)ぐらいだから家計の節約にもひと役です。*写真の右が強力粉、左が薄力粉。