7月のフランスは涼しすぎ。朝は13~15℃、午後も20℃ちょっとにしかならない夏休みです。アルプスのほうでは数日前に7月の雪が降りました。海辺のバカンス客も寒すぎて早々にパリにユーターン組も少なくないみたいです。
草むらの中に鹿!(写真の真ん中に注目)
今日見られたのは一匹ですが、ここには野性の鹿の家族が一年中暮らしています。
*ジュエルには内緒……。もっとも追いかけても鹿のほうが圧倒的に速いからあっというまに逃げられてしまうでしょうが。
今日見られたのは一匹ですが、ここには野性の鹿の家族が一年中暮らしています。
*ジュエルには内緒……。もっとも追いかけても鹿のほうが圧倒的に速いからあっというまに逃げられてしまうでしょうが。
「ここが丘の上から見た、ワタシたちが住んでいる町です。ウチのアパートは木に隠れて見えません」(ジュエル)
住宅よりも緑が多い田舎町ですが、これでパリから25キロしか離れていないんですよ。
で、このあたりは「科学者たちの町」と呼ばれています。写真の画面には入ってませんがずっと右奥には、IRSN(フランス放射線防護原子力安全研究所)やグランゼコールのエコール・ポリテクニック(理工科学校)などがあり、さらに、向こう側の森を越えると、CEA(フランス原子力庁)もあります。
住宅よりも緑が多い田舎町ですが、これでパリから25キロしか離れていないんですよ。
で、このあたりは「科学者たちの町」と呼ばれています。写真の画面には入ってませんがずっと右奥には、IRSN(フランス放射線防護原子力安全研究所)やグランゼコールのエコール・ポリテクニック(理工科学校)などがあり、さらに、向こう側の森を越えると、CEA(フランス原子力庁)もあります。
7月14日。日本では「パリ祭」と呼ばれていますが、フランスでは「キャトーズ・ジュイエ」といいます。キャトーズが14日、ジュイエが7月。つまり、まんま日にちを呼んでるだけです。
さて、前夜の13日、そして14日はフランス全土で花火大会が開かれます。
パリ郊外のわが町もゆうべ23時過ぎ(日が暮れて暗くなるのはこの時期その時刻なのです)から花火がバンバン打ち上げられました。ここ数日は気温が低く涼しいのでジャケットを着込んでの見物でした。
さて、前夜の13日、そして14日はフランス全土で花火大会が開かれます。
パリ郊外のわが町もゆうべ23時過ぎ(日が暮れて暗くなるのはこの時期その時刻なのです)から花火がバンバン打ち上げられました。ここ数日は気温が低く涼しいのでジャケットを着込んでの見物でした。