いや~、なかなか日本の馬は勝たせてもらませんね。今年もテレビ観戦しましたが、ため息でした。
日本国内で競馬をしているほうが海外に出るより儲かるという話を聞きました。が、凱旋門賞で勝つためには、もっと日本の騎手も馬も、どんどんフランスにやってきてほしいと思っています。
来年こそ!!!
ところで、馬好きの娘から「ねぇ、どうして日本は競馬はこんなに盛んなのに、乗馬はそうでもないみたいだけど、それって変だと思わない?」と聞かれ、「競馬のほうがビジネスとして儲かるからじゃないの?」なんて答えた私。
歴史の違いという人もいますが、昔々は日本人だってみ~んな馬に乗ってたわけですからね。
どうしてでしょう?
”お乗馬”は高いからという意見が多いかもしれませんが、やる人がふえればふえるほどレッスン料も道具料も安くなるんですよね、フランスのように。
*ちなみにフランスではレインシューズより乗馬ブーツのほうが安いので、私は毎日のジュエルの散歩に12ユーロで買った合皮の乗馬ブーツを愛用しています。
とにかく、日本の馬文化全体の向上を願っています!