ウチのジュエル、ますます人間化していて、朝は目覚ましがジリジリと鳴るまで寝てるんです。
「ジュエル朝だよ」と言うと、薄目を開けて寝ぼけることも……。
ラブラドールってホントにおもしろい犬です。
「ジュエル朝だよ」と言うと、薄目を開けて寝ぼけることも……。
ラブラドールってホントにおもしろい犬です。
日曜日のフランスは真夏の暑さ、馬も騎手も汗だくでした。
ところで、ギャロップしてる時の馬の筋肉の動きって、すっごく美しい！ そう思いません？
ところで、ギャロップしてる時の馬の筋肉の動きって、すっごく美しい！ そう思いません？
「今日、獣医さんに行って予防接種をして、それから健康診断を受けました。ドクターには”Bonne sante”（健康）と言われ、ホッ！
そうそう、ちょっと前までワタシの体重は３７キロもあったのですが、今日の測定では３４キロに落ちてました。ドクターからは２キロ減量と言われていたけど、それより１キロも減ってる！ どうやってダイエットしたかって？ それはテーブルからもらえる食べ物が減っちゃったから。おかあさんは世界経済危機の影響とか言ってて、食卓に並ぶお料理が少なくなってるの。で、犬のワタシがもらえるものはちょっぴり、ってわけ。今までは拒否してたニンジンやジャガイモ、それにレタスも近頃はありがた～くもらってます。
もっともドクターからはダイエット成功をほめられたけどね。でも、おかあさんったら”ジュエル！ あと２キロ減量して３２キロを目指そう！”なんて言うんだよ。
お願いだからドッグフードだけは減らさないでね……」（ジュエル）
そうそう、ちょっと前までワタシの体重は３７キロもあったのですが、今日の測定では３４キロに落ちてました。ドクターからは２キロ減量と言われていたけど、それより１キロも減ってる！ どうやってダイエットしたかって？ それはテーブルからもらえる食べ物が減っちゃったから。おかあさんは世界経済危機の影響とか言ってて、食卓に並ぶお料理が少なくなってるの。で、犬のワタシがもらえるものはちょっぴり、ってわけ。今までは拒否してたニンジンやジャガイモ、それにレタスも近頃はありがた～くもらってます。
もっともドクターからはダイエット成功をほめられたけどね。でも、おかあさんったら”ジュエル！ あと２キロ減量して３２キロを目指そう！”なんて言うんだよ。
お願いだからドッグフードだけは減らさないでね……」（ジュエル）
パリの南西郊外にあるソー公園。庭園はヴェルサイユに負けないくらい広大で美しい。で、こっちは観光客はあまり多くなく、パリとその近辺で暮らす人々の憩いの場となっています。
さて、今日（５月21日）フランスは祝日（昇天祭）で全国的にお休みでした。天気がよかったのでソー公園はピクニックを楽しむ家族連れでいっぱい。
我らも芝の上でお弁当を食べ、庭園をゆ～っくり散歩。「水」を無視できないジュエルは噴水を見つけてダッシュ！ そしてジャボ～ン！
さて、今日（５月21日）フランスは祝日（昇天祭）で全国的にお休みでした。天気がよかったのでソー公園はピクニックを楽しむ家族連れでいっぱい。
我らも芝の上でお弁当を食べ、庭園をゆ～っくり散歩。「水」を無視できないジュエルは噴水を見つけてダッシュ！ そしてジャボ～ン！
人間の姉、犬の妹。でも、いつもほんとうの姉妹のように仲良しです。
姉：「ジュエル、馬がびっくりするから、吠えないでおとなしく見てるのよ」
妹：（わかってるよ。ワタシはラブラドールだから無駄吠えしないよ。お姉ちゃん！ギャロップがんばれ～！！！）
姉：「ジュエル、馬がびっくりするから、吠えないでおとなしく見てるのよ」
妹：（わかってるよ。ワタシはラブラドールだから無駄吠えしないよ。お姉ちゃん！ギャロップがんばれ～！！！）
「ワタシのところに招待状がきました。といっても今日からはじまったカンヌ映画祭からじゃないよ。差出人はワタシのドクター。義務づけられている狂犬病を含む５種混合の予防接種にきてくださいというお呼びだしです。獣医さんが嫌いなワンちゃんが多いけど、ワタシはそうでもありません。注射はちょっとチクッてするけど、それよりドクターがいっぱい撫で撫でしてくれるのがうれしいのです」（ジュエル）
「は～い、お馬さんを抱きしめて、キスして」
フランスの乗馬の先生たちは、レッスンのあいだ何度か子どもたちにそう言います。馬とたっぷりスキンシップすることで心を通わせよう、ってわけです。
で、これは人と人とも同じこと。子育て中のママンたちは家にお客が来たとき、帰るとき、贈り物をもらったときなどなどいろんな場面で子どもたちに「ビズウ（キス）をしなさい」と言うんです。頬キスは友愛の精神を育てるからなんですって。
そうやってみんな大人になるので、フランス人たちはすご～くスキンシップが濃くなるわけです。う～む、日本とは対極にある？
フランスの乗馬の先生たちは、レッスンのあいだ何度か子どもたちにそう言います。馬とたっぷりスキンシップすることで心を通わせよう、ってわけです。
で、これは人と人とも同じこと。子育て中のママンたちは家にお客が来たとき、帰るとき、贈り物をもらったときなどなどいろんな場面で子どもたちに「ビズウ（キス）をしなさい」と言うんです。頬キスは友愛の精神を育てるからなんですって。
そうやってみんな大人になるので、フランス人たちはすご～くスキンシップが濃くなるわけです。う～む、日本とは対極にある？
公園に投げ捨てられたペットボトル。拾ってゴミ箱へ運べたらお利口なんですが、おバカなジュエルは、集めて、転がして、遊ぶだけ！
５月１日はメーデー。が、フランスは”スズランの日”でもありました。この日にスズランを贈られた人は幸せになれる、という言い伝えがあるのです。街角にはスズラン売りがいっぱいでした。
わが家にも幸運がやってくるようにスズランの鉢植えをひとつ買いました。
わが家にも幸運がやってくるようにスズランの鉢植えをひとつ買いました。