日曜日は、相変わらず乗馬のレッスン見学です。
娘の馬にかける情熱はますます高まるばかり。将来は何かしらの”馬のプロ”になりたい、と言っています。
＊月刊『乗馬ライフ』の連載”乙女たちのグランギャロ”第17回にそういう話が書いてありますので皆さん、ぜひ読んで下さいね！
娘の馬にかける情熱はますます高まるばかり。将来は何かしらの”馬のプロ”になりたい、と言っています。
＊月刊『乗馬ライフ』の連載”乙女たちのグランギャロ”第17回にそういう話が書いてありますので皆さん、ぜひ読んで下さいね！
「ワタシは朝６時に目覚まし時計のジリジリって音で目覚めます。で、すぐに１０分ちょっとのピッピとカッカ（排泄のこと）のための短い散歩に出してもらいます。で、６時半に朝ご飯のドッグフードを食べます。それからおかあさんとお姉ちゃんの用事が済むのを待って、だいたい９時頃から散歩に出掛けます。森に行ったり、公園でボール遊びをしたり、川で泳いだり、たっぷり２時間お外で過ごします。そして家に戻って水シャワーを浴びたらお昼寝です。
午後は３時過ぎに電車に乗って、お姉ちゃんの学校の最寄り駅までお迎えです。で、家に戻って５時半～６時頃に晩ご飯のドッグフード。家族の食事が済むのをテーブルの下で待ってて、それから夜の散歩で１時間弱、近所をウロウロ歩きます。で、キレイ好きワタシは帰宅するとまたまた水シャワーを浴びて、歯磨きもして一日を締めくくります。
そうして、おかあさんの（ああ疲れた……）という呟きを聞きながら、心地いい眠りにつくのです」（ジュエル）
午後は３時過ぎに電車に乗って、お姉ちゃんの学校の最寄り駅までお迎えです。で、家に戻って５時半～６時頃に晩ご飯のドッグフード。家族の食事が済むのをテーブルの下で待ってて、それから夜の散歩で１時間弱、近所をウロウロ歩きます。で、キレイ好きワタシは帰宅するとまたまた水シャワーを浴びて、歯磨きもして一日を締めくくります。
そうして、おかあさんの（ああ疲れた……）という呟きを聞きながら、心地いい眠りにつくのです」（ジュエル）
「この頃、お姉ちゃんはレンズを向けられると、え～、こんなとこで写真撮らなくてもいいよ……、とすぐ言います。でも、ワタシはいつでもどこでもカメラを向けられたら、ポーズを取って笑えるんだよ、ほらね、こんな風に」（ジュエル）
突然ですが、私のこのブログと合わせて娘の乗馬日記を読んでくれている皆様にお知らせです。
娘のブログだけ、スカイロックに引っ越すことになりました。gooの過去の記事はそのまま残しますが、新しい記事は左下のブックマークにある『新・乗馬日記』からどうぞ！
犬のジュエルの話は、このままここで続けますので、今後ともよろしくお願いします。
娘のブログだけ、スカイロックに引っ越すことになりました。gooの過去の記事はそのまま残しますが、新しい記事は左下のブックマークにある『新・乗馬日記』からどうぞ！
犬のジュエルの話は、このままここで続けますので、今後ともよろしくお願いします。
昨日、９月１２日（日曜日）、フランスはジュルネ・ドュ・シュヴァル（馬の日）でした。
フランス全土の乗馬クラブや競馬場などでさまざまなイベントがありました。
フランス全土の乗馬クラブや競馬場などでさまざまなイベントがありました。
フランス人たちの週末の楽しみは森を散歩すること。今日は天気がよく、さわやかだったので多くの人々が、マラソンしたり、自転車に乗ったり、ピクニックを楽しんでいました。
森の散歩道には１００メートルおきぐらいに、ストレッチ体操ができるジム機具が設置されていて、スポーツクラブに行かなくても、グラチュイ（無料）で身体を鍛えられるのです。
森の散歩道には１００メートルおきぐらいに、ストレッチ体操ができるジム機具が設置されていて、スポーツクラブに行かなくても、グラチュイ（無料）で身体を鍛えられるのです。
日本は４月ですが、フランスは９月が新入学のシーズンです。娘の学校は９月１日からはじまり、日本式にいうと中学２年生になりました。
で、つい先日、1980年に大ヒットしたフランス映画『ラ・ブーム』（当時１３歳だったソフィ・マルソーのデビュー作）をひさしぶりに観たのですが、家庭の備え付け電話が携帯電話に変わってるぐらいで、フランスの中学生たちの関心事って３０年経った今もまったくおんなじなんだなぁ……、と思いましたね。オシャレのこと、ボーイフレンドのこと、そしてラ・ブーム（ダンスパーティー）を何よりも楽しみにしてること、などなど。
でも、まわりを見渡すと、こっちの子たちって友達も大事にするけれど、家族ともベタベタしてて仲良しかなという気がしてます。親子の会話もわりと多いし。
さて、乗馬クラブの馬のレッスンもはじまりました。去年まではずっと付き添ってたのですが、今日は初日だし、ひさしぶりに友達たちと話したいことがたくさんありそうなので、送り迎えだけで見学はしませんでした。フランス人の親たちも息子や娘の交友関係に目を光らせつつも、遠くから見守るって感じで、私と同様に送り迎えだけのママン、クラブの駐車場の車の中でずっと待ってるパパなども見かけました。
そういえば『ラ・ブーム』にもパーティーが終わるのを親たちが車の中で皆ハラハラしつつ待ってるシーンがありました、うん、よ～くわかる！
ちなみに私は娘のレッスン中は次女のジュエルと長～い散歩をしてました。
で、つい先日、1980年に大ヒットしたフランス映画『ラ・ブーム』（当時１３歳だったソフィ・マルソーのデビュー作）をひさしぶりに観たのですが、家庭の備え付け電話が携帯電話に変わってるぐらいで、フランスの中学生たちの関心事って３０年経った今もまったくおんなじなんだなぁ……、と思いましたね。オシャレのこと、ボーイフレンドのこと、そしてラ・ブーム（ダンスパーティー）を何よりも楽しみにしてること、などなど。
でも、まわりを見渡すと、こっちの子たちって友達も大事にするけれど、家族ともベタベタしてて仲良しかなという気がしてます。親子の会話もわりと多いし。
さて、乗馬クラブの馬のレッスンもはじまりました。去年まではずっと付き添ってたのですが、今日は初日だし、ひさしぶりに友達たちと話したいことがたくさんありそうなので、送り迎えだけで見学はしませんでした。フランス人の親たちも息子や娘の交友関係に目を光らせつつも、遠くから見守るって感じで、私と同様に送り迎えだけのママン、クラブの駐車場の車の中でずっと待ってるパパなども見かけました。
そういえば『ラ・ブーム』にもパーティーが終わるのを親たちが車の中で皆ハラハラしつつ待ってるシーンがありました、うん、よ～くわかる！
ちなみに私は娘のレッスン中は次女のジュエルと長～い散歩をしてました。