国際ホースショー『サロン・ドュ・シュヴァル』のプログラムとして行なわれた馬たちの大行進。
24日のクリスマス・イブに発売になる月刊『乗馬ライフ』の連載”乙女たちのグランギャロ”にそのときのレポートが載りますので、みなさん、ぜひ見て下さいね。
24日のクリスマス・イブに発売になる月刊『乗馬ライフ』の連載”乙女たちのグランギャロ”にそのときのレポートが載りますので、みなさん、ぜひ見て下さいね。
「昨日、キッチンにいたら、トマトがひとつコロコロ転がってきました。で、ワタシはお母さんが大奮発して丸ごと一個くれたのかと思って、パクッとくわえてリビングに持って行きました。が、<あれ? トマトはどこへ消えた?>とお母さんが叫ぶ声を聞いてギクッ……。あわててムシャムシャ食べちゃって隠したつもりが、絨毯にトマトのシミを残してしまいました。<こら~! ジュエル! トマトはあげたんじゃなくてお母さんが落としただけなの>って叱られました。……シュン。そういうわけで、ゆうべからワタシは<トマト泥棒のジュエル>って言われているんです。大失敗! でも、丸ごとトマトはすご~くおいしかったよ」(ジュエル)
パリ郊外の小さなわが町の、小さなマルシェ・ド・ノエル(クリスマスの市)。
5分で見終わってしまうこじんまりとしたマルシェですが、それでもこの町に暮らす家族たちは車や電車でパリまで出掛けることは少なく、いつも地元で満足してるようです。
5分で見終わってしまうこじんまりとしたマルシェですが、それでもこの町に暮らす家族たちは車や電車でパリまで出掛けることは少なく、いつも地元で満足してるようです。
「12月に入ったのに、パリ郊外のワタシたちの町は、暖かくて、昼間は暖房がいりません。お母さんは省エネになって暖房費が浮く……、とよろこんでますが、ワタシはちょっとつまんないかな? だって、去年の今頃は大雪の中を転げ回って遊んでたから。家の中も、町もクリスマスのデコレーションでいっぱいですが、ヌクヌクしててへんな感じ。アルプスのほうのスキー場でも雪がぜんぜん足りない、とニュースで言ってました。あぁ、はやく雪が降ってこないかなぁ……、冷たい雪が食べたい!」(ジュエル)