ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

木内鶴彦さんのいない“木内ツアー” エピソード4

2010年07月08日 23時55分52秒 | 

ジェッツプロデュ~~~ス♪
ジェッツ Go~♪

 集合場所の福岡空港に全国から集まった参加者の方々30数名。さぁ、前代未聞「木内鶴彦さんのいない木内ツアー」の始まりです♪
 大量のアルコール類やおつまみ運びを手伝ってくれた鹿児島のNちゃんが、空港のフロアで日本酒の一升瓶を1本割ってしまいました。しかも、準備した中で一番高い酒『八海山』(笑) 空港の方々にはご迷惑をおかけしましたが、ま、旅の始めに御神酒を撒き、これから旅をさせていただく九州の地に御挨拶したカンジです。福岡空港第一ターミナル内に漂う日本酒の香り(笑)

 ツアー添乗員と化した私は、あれこれ打ち合わせをし、お世話になる貸切バスの運転手Sさんにも御挨拶しました。もちろん、Sさんとは、今日が初対面ですが、なぜか、懐かしいお顔でした(笑)こういうことは、よくあることです(笑)それにSさんは、笑顔がよい♪不思議なくらい自然な笑顔です♪ハグしたくなりましたが、男同士でドン引きされると、ツアー運行に影響するかもしれないので、我慢しました(笑)
 バスが出発し、早速、車内で「今回の運転をしていただくのはSさんです。よろしく~」と、参加者に運転手さんを紹介し、みんなで御挨拶♪添乗員としては、この気配りが大切です(笑) Sさん、ニコニコ♪

 最初に向かったのは、福岡空港から東に1時間ほどの宗像大社です。ここは、結構重要なポイントかもしれません(笑)今流行のパワースポットとは違った意味で(笑)
 宗像大社は、アマテラスさんの三女神が祀られています。神話では、スサノオさんとアマテラスさんの誓約の際に、スサノオさんの剣から生まれた五男三女神のうちの三女神を宗像三女神といいます。
 しかし、当の宗像大社の説明書きには、「天照大神の三柱の御子神をおまつり」としか書かれておらず、スサノオさんの名前が出てきません。逆に、今年2月に参拝した、香川・金刀比羅宮内の厳島神社では、祀られている宗像三女神のひとり、イチキシマ姫さんはスサノオさんの子と説明されていて、アマテラスさんのことには触れていません。

 実は、ここで木内さんに説明してもらおうと思っていました(笑) 木内さんは、死亡体験時の時間旅行の中で、3500年前のスサノオさんのことをかなり見てきています(笑) その話では、スサノオさんとアマテラスさんは、夫婦だったそう(今回のツアーでは、まだまだこの話は登場します)。正確には、アマテラスさんは、第2夫人。しかも、かなりの年令差がある(結婚時、スサノオさん30代。アマテラスさん16才だったかな。講演会テープで確認しないまま記憶で書いてます)。ふたりの間には、子どもはひとりだったような話を聞いた記憶が・・・。じゃ、この三女神は誰の子か!オオクニヌシさんとの子か!(笑)ま、わからないなら、わからないでいいですけどね~(笑) 木内さんと旅をすると、その縁のある場所で昔のことを思い出したりすることもあるのです♪
 バス車内では、木内さんのお元気な頃の姿(笑)をDVDで楽しんでもらったり、「沖ノ島は宗像海人族の聖地だった!」なんて、テレビ番組を楽しんでもらったりして、宗像大社のオモシロさを味わえるような趣向を楽しんでもらいました。

(つづく)

(画像右)沖津宮、中津宮の御分霊をお祀りしている宗像大社内の第二宮、第三宮は、伊勢神宮の第60回御遷宮(20年に一度の御遷宮で、今は第62回の最中)の時の古材によって再建された社殿です。伊勢神宮の別宮・伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)・伊佐奈弥宮(いざなみのみや)の古殿です。福岡で伊勢神宮の趣を楽しめます。

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