衛星通信記録4月15日（日）

●本日午前7時雨10.2℃　久振りのお湿り 風はそれほどでもなかった

【UNISAT-6】09:12 ■FSK G3RUH 9600baud 10秒ごとにデータ送出 時々2回連続でデータが流れます

【AO-92】「Fox-1D」09:46 ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA2NLT JA1FMU JJ0TUC/0 JA4GVA JA6PL ◆最大仰角65.5°∠のパス 地上違法局の混信がないためか、皆さんの信号クリアーで相互に交信出来ていました。

【AO-91】「RadFxSat」11:54 ■受信 JA3FWT JA6PL JA1CPA JA3RSJ JA2NLT JA6EGM JH1EMH ◆受信に徹してみました。ハウリングを起こしている局がいましたが、衛星通信の場合「ヘッドフォン」を使うのが原則です。

◆タレントの高田純次が言っていた。歳をとったらしてはいけないこと三つ「説教」「自慢」「昔話」◇どうも長いこと衛星通信をしていると自分が本流だと思っている。大きな間違いだろう。しかし、つい言いたくなること一杯あります。

【AO-85】「Fox-1A」13:18 ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA6PL JS2AAV/2（2101：津市 高校生）JA2NLT ◆DUV（Data Under Voice）受信 Payloads：70 ◆Log Noteにまず付けてからターボハムログに入力作業。いつもはもっと乱雑に走り書きしていますが…

【AO-92】「Fox-1D」21:55 L/V ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA1CPA JA5BLZ ■JA6PLさんに呼んでいただきましたが、固定Beemなので返せませんでした。Sorry ◆JK2XXKさんのCQがLOS近く（22:02′27″くらい）までよく聞こえていました。Payloads：29

【AO-92】↑今朝、09:46のパスの時点ではまだU/Vモードで、その直後L/Vに切り替わったものと思われます。外出から帰って21:15にシャック入り、そのことに気づいてなくてパスと何気なくJA0CAWさんのBlogを見たらL/Vのコメントあり。飛来まで後15分の時気づきました。アンテナもリグもしまってあって、一から準備の必要あり、間に合うか？ここでまたF1のピットイン。どれだけ時間を短縮出来るか挑戦。12分で完了した次第。

 

衛星通信記録4月14日（土）

●本日午前7時曇り12.0℃

【ISSからSSTV】まだあと一日、15日（日）の深夜で終わりますが、今回4日間ISSからSSTVが流れました。JA0CAWさんは12枚全ての画像を受信されたようです。おめでとうございます。そんな中、高速道路を走行中の車で受信した局がいます。My Local局。スマホのアプリで受信出来るとのこと。リグは、V/U2バンドカートランシーバー

【AO-92】「Fox-1D」10:06 ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA5BLZ JA0CAW JA6PL JK2XXK JR6DI ◆受信を1.7kHz程下げてドップラーを掛けて聞きましたが、FMではさほど差は感じないものの、少しガサゴソが軽減された感じでした。ガサゴソして聞きずらい時は受信周波数を動かしてみるのも一つの「手」と思っています◆Payloads：49

【NAYIF-1】10:23 見えていたので終わり間際に追尾

【FalconSAT-3】10:23 信号確認だけ。少し信号弱い感じでした。

【AO-85】「Fox-1A」12:53 ■12:54′00″に最初のVoiceBeaconが出ました。OFFのようでしたので67.0HzのToneを重畳した信号を長押しで送っていたら、12:55′25″くらいにONになった感じでした。それから交信が始まり■交信（FM：Tone67.0Hz）JA2NLT JS6DRQ JA6PL JL1MJD ■受信 JK2XXK JA1CPA ◆JK2XXKさんがJJ0TUC局を呼んでいましたが、当局にはTUC局は聞こえず◆おなじみの局は声を聴いただけでCallsignが分かります。サフィックスの一部が聞こえれば、まったく新しい局でない限り、63局のリストを見てCallsignを判断しています。Payloads：66

衛星通信記録4月13日（金）

●本日午前7時快晴15.8℃

【ISS SSTV異常なし】昨日「信号が途切れる」とレポートしましたが、そんなことはないようです。当局の受信環境と思われます◆JA0CAWさんのBlogを拝見すると、すべてのパスで完全な画像が採れています。それはそのまま送出側の問題はない証拠です。ただ、JO1PTDさんのBlogを拝見すると当局と同じ症状がレポートされています。また、当局と2㎞しか離れていないローカルのJH1OKL局にあっては同じパスの受信で異常がなかったとのことです。MMSSTVでの受信でちょっと不可解なことが起きていた訳ですが、原因は分かりません。

◆ 原因判明 ◆↑やはり受信環境に問題がありました。つまり受信レベルが高すぎて、リミットが掛かった状態になり、それが途切れた状態のようになったと思われます。MMSSTV受信画面、ウォーターフォールの左側に出る緑のバーですが、これが高すぎると入力レベルオーバーで極端な場合は上側が赤になります。そこまでは行ってなかったのですが、右側のウオーターフォールの所には「Over frow」が赤字で出ていました。受信出来ていたので気にしないでいたのですが、何かの拍子にリミットが掛かったのだと思います。

【NAYIF-1】09:00 なぜか夕べは受信出来ませんでしたが、今朝は出来ました。

【Meteor-M N2】09:10

 

衛星通信記録4月12日（木）

●本日午前7時晴れ16.3℃

【AO-92】「Fox-1D」09:13 ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA1CPA JN1VNW JA4GVA ■受信 JA2NLT ⇐呼んでいただきましたが、シグナレポートの応答が確認出来ませんでした。双方がシグナルレポートを交換して交信成立と思いますので、厳密で澄みません。Payloads：40

【ISS】11:28 ■SSTVが2回流れました。1回目受信失敗、2回目出始め受信失敗。準備不足で受信うまく行きませんでした。

【AO-91】12:24 ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA1NLT JA6EGM JS6DRQ ◆Payloads：46

  ★Fox-1シリーズ衛星の交信法★　このシリーズのどの衛星もQSBがあり、QSBの谷では信号強度が落ち、当然アップもしにくくなります。そんな時、少し待つとQSBの山になり、信号強度も上がって「スッ」とアップします。お互いにそのような理解をして交信すると旨く行くと思います。つまり応答のタイミングがずれても相手は「山を待っているのだな…」と思って少し待つということです◆「QSBの山谷を旨く掴む」がポイントです。

【ISS】13:05 ◆2回目に降りた画像、まずまずの画像が採れました◆ギャラリーに投稿、JA0CAW JA3BLK JA3RVS局も投稿していました。

【ISS】19:35 ◆AOS直後からSSTV信号降りました。後半LOS近くなって取り切れるか心配な時間に送出が始まりました。2回ともおかしな信号でした。つまりキャリアーは強く入っているのにSSTVが途切れるのです。どこか接触が悪いような感じで、まず自分の受信環境を疑いましたがそうではなく、送出側に問題があるのだと思われます。この状態だと完全な画像は採れません。

【Meteor-M N2】20:50 夜間赤外線画像

【AO-92】「Fox-1D」21:21 ■交信（FM：Tone67.0Hz）JR6RMK JA1CPA JR6DI JA7JSK JA0CAW ◆Payloads：38

【Max Valier Sat】21:54 カタログナンバー「42778」周波数145.960MHz CW Beaconを降ろしています◆なぜこの衛星を聞いたかと言うと、AO-73を受信していたら同時飛来で周波数が同じのため、かすかに聞こえたので再度受信を試みた次第

【GRIFEX】22:12 RX packets：26

【TIGRISAT】22:20 RX packets：142   

衛星通信記録4月11日（水）

●本日午前7時曇り8.5℃

◆Working 08:30～17:00

【FO-29】18:46 ■受信（SSB）JA3FWT（CW）JA1PHE/1（1601：前橋市）JA2MYA（1901：岐阜市）★140～330Hz

【AO-92】「Fox-1D」21:42 途中から ■交信（FM：Tone67.0Hz）JR3MHP（変調浅く、かろうじて応答確認）◆途中から聞きましたが、その時OFFでしたので、21:47′40″頃送信を長押ししてONにしました。

【NAYIF-1】21:51 これも途中から受信。久しぶりでしたが、受信方法忘れていませんでした。TLEも去年のままだったので、それを新しくすることから始めて対応 Capturing：27

【GRIFEX】22:25 久しぶりに追いました。途中「MCUBED-2」の信号が混じりましたが、同時飛来していたのでしょう。RX packets：12

【UNISAT-6】22:35 GRIFEXのLOS時刻がこの衛星のAOS時刻、連続で追いました。RX packets：27

衛星通信記録4月10日（火）

●本日午前7時快晴6.5℃

【AO-92】「Fox-1D」20:28 ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA1CPA：ハンディ機で運用とのこと◆Fox Telemetry Decoder 目玉がはっきりして来たのが20:30′04″頃、時々OFFになったので送信を長押ししてONにしました。Payloads：59◆たぶん435.360MHzでのアップJAの違法局の声「名前ケンイチにしたの？」…「はーい中村さん失礼しまーす」こんなこと言っているのが、日本国内はもとより東南アジア一帯に衛星を経由して届いてしまっていることに「ゾッ」としないのかねぇ、無知は恐ろしい。

【UNISAT-6】20:32 途中から追尾 RX Packets：8 ◆「サーッ」と降りて来る9600BPSの信号、強かったり弱かったり、弱い時デコードせず◆まいちがいなくレポートは届いているようです：画像2枚目赤枠の中

衛星通信記録4月9日（月）

●本日午前7時快晴6.8℃

◆午前：地元の小中学校入学式に来賓として列席

【ISSからSSTV】ARISSロシアは、宇宙飛行士の日を迎えて、ISSから特別なSlow Scan Television（SSTV）イベントを企画しています。トランスミッションは、PD-120 SSTVモードを使用して日本時間4月11日20:30から4月15日03:20（145.800 MHz）までの予定

衛星通信記録4月8日（日）

●本日午前7時快晴9.5℃

◆Working 08:00～15:30

【AO-92】「Fox-1D」21:08 L/V ■受信 JA6PL JA5BLZ JA0CAW JA7KPI JK2XXK ◆当局はLバンドアップの準備できず、受信だけ。JK2XXKさんはLOS間際（仰角6°∠）くらいまでクリアーに聞こえていました。Payloads：53　

 

衛星通信記録4月7日（土）

●本日午前7時曇り15.4℃

衛星通信記録4月6日（金）

●本日午前7時晴れ12.6℃

衛星通信記録4月5日（木）

●本日午前7時曇り12.4℃　花曇り

【季節昨日今日】3月下旬から急に暖かくなり、当地においても4月1日には桜が満開、山桜もほぼ同時に咲いていた。その温かさに押され、木々や草花の芽吹きが早い。もう新緑の季節と言った感じで、芽吹きは例年より2週間くらい早いのではないか。やがて藤の花が咲き、緑が濃くなるのもアッという間ではないかと思う。

◆新年から始めた「アクセスランキング」への参加、昨日止めました。特にメリットが無いからです。アクセス数は一日100前後ですが、本当にそれだけの人が見に来ていただいているのでしょうか。音声（FM/SSB）を使って衛星通信にQRVしている局のリストが作ってあるのですが、現在67局です。その局全部が来訪していただいたとしても100に足りません。アクセス数というのはgooブログが操作しているのではないでしょうか。アクセス数というのは励みにするべき数字なのか、それともそんなことは気にせず、マイペースで書くべきことなのか、それはBlog開設以来の一番大きな課題となっています。

【AO-92】「Fox-1D」20:35 ■受信 JR6RMK JA1CPA JR7RFF/7（0715：いわき市） JA3FWT JA7JSK ◆Payloads：69

衛星通信記録4月4日（水）

●本日午前7時快晴14.0℃

◆Working 08:30～17:00

【FalconSAT-3】17:49 ■JA3FWT JA3CZL JA6PL局が見えました◆アフリカスーダンのST2NH Naderさんからのメッセージをポップアップで読み出し。最初ALL宛てに「春が来た」をアップしておいたら「いい季節が来たようですね。私の方は44℃にもなります」のメッセージをもらったので、その返し「あなたの国は随分暑いようですね。私の国には四季があって今は春です」とメッセージを送ったら、さらにその返事「そうなんですよ、暑いですよ。40℃あります。今日もひどい砂嵐で視界が50mほどでした。良い季節をエンジョイしてください。そしていつか私の家に来てください」◆スーダンに来てくれと言われても困りますが、次の海外旅行は中央アフリカを画策か…。

◆「FalconSAT-3：まだあった不都合」アップにToneを重畳してアクセスさせる衛星は多い。もちろんFMモードでのことですが、Calsat32でそのTone設定が他の衛星の周波数・モード設定でも残ってしまっている場合があります。要するに「×印」で元に戻しておかないと残ってしまうようです。そしてFalconSAT-3の場合、Toneが重畳してあるとこれが邪魔してアップが旨く行きません。↑上記のパスがそうでした「あれっ、いつも通り上がらない、おかしい」とリグのDisplayを良くみるとToneが設定されたままになっていました。ToneをOFFにすると直ぐアクセス出来ました。

【FO-29】18:10 ■交信（SSB）JA2NLT 後半気が付いてQRV、まずまずのパスでした。★580Hz

【FalconSAT-3】19:28 ■JA3FWT JA3CZL局が見えました■Digi交信（Software：UISS）JA3FWT JA5BLZ 直ぐ上がりました。

【AO-92】「Fox-1D」20:55 ■交信（FM：Tone67.0Hz）JH4UCM JA3BLK JA7JSK ◆Payloads：71

【UNISAT-6】21:08  ◆PCを英語版にして「Online Telemetry Forwarder」を動かし、Kiss Fileを生成させました。そのKissファイルをMikeさんのソフトに掛けたらデータ表示しました。PCが英語版でないとMikeさんのデコーダーではデータ表示しないことは分かっていたのですが、今更ながら追認した次第

【Meteor-M N2】今夜3回のパスの合成画像 ◆画像の取得が終わり、Meteor GISが画像処理を始めるとCPUのクーリングファンが回り始めます。負荷の具体的数値は確認していませんが、画像処理はCPUに相当の負担を掛けているようです。

衛星通信記録4月3日（火）

●本日午前7時快晴14.1℃

【FalconSAT-3】20:02 ◆JA3FWT JA3CZL 局が見えました。

【Meteor-M N2】20:28

【AO-92】「Fox-1D」21:16 ■交信（FM：Tone67.0Hz）JS6DRQ JA1CPA JR6DI JR8LWY ◆Payloads：69

【UNISAT-6】22:19 Online Telemtry Forwerder で Sat NOGS DBにデータの送り込みは出来た。しかしOnline Telemetry ForwerderのLogに生成されたKissファイルをMikeさんのデコーダーに掛けたが、データ表示されず。PC日本語版だが、英語版で取得しないとデータ表示しないのかも知れない。実験を要す

衛星通信記録4月2日（月）

●本日午前7時快晴12.1℃

【AO-92】「Fox-1D」11:02 ■Heard JA1CPA JR6DI ◆Payloads：6 ◆7分前にU/Vモードに切り替わったはず。UTCで4月1日01:55から24時間L/Vだから丁度通常モードに切り替わった直後でした。L/Vと思ってアンテナ向けてました。

【SO-50】11:27 ■交信（FM：Tone67.0Hz）JR6DI ⇐「先ほど、AO-92のL/Vに出ていられましたね」「いやいや、普通の430のアップでしたよ」このコメントを交わしたお陰で、すでに通常のU/Vに切り替わっていることに気づきました。そうでなかったら今夜もL/Vと思って追ってしまったかも知れません。

【AO-91】11:55 ■交信（FM：Tone67.0Hz）JS2AAV/2 JA2NLT JA1CPA JJ0TUC ■受信 JA7SLS JA7JSK JA1VVH ◆しかしまあ皆さん辛抱強いですねぇ、あれだけの混信にもめげず交信に挑んでいる。混信は無線通信の宿命と雖も、法を守らない人間が混信を起こしているのだから始末が悪い。

【Meteor-M N2】19:09 ＆ 20:48 夜間2パス合成画像

【AO-92】「Fox-1D」20:03 ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA0CAW JR7RFF/7（0602：石巻市）◆Payloads：33

【FalconSAT-3】20:37 JA3CZL局が見えました。 ◆3月の場合、この衛星を追っているのは世界で30局 そのうちJAは7局

【AO-92】「Fox-1D」21:36 ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA6PL JA0CAW ■受信 JR6DI JA6EGM JR6RMK JA7JSK ◆Payloads：74 

衛星通信記録4月1日（日）

●本日午前7時快晴8.0℃

◆今日は、集落の神社（氏神様）春の例大祭。山車を曳いてお囃子を奏で、村内安全・五穀豊穣を祈ります。