●本日午前7時晴れ25.5℃ 梅雨が明けた感じがします
【TIsat-1】09:15 OBJECT-E 途中から聞こえて来ました 「HIHIHI TISAT R」×1回「HIHIHI TISAT B」 ×21回「HIHIHI TISAT K」×10回 強い信号でした(RST579) LOS時の周波数437.291748MHz(09:27TOKYO)
●本日午前7時晴れ25.5℃ 梅雨が明けた感じがします
【TIsat-1】09:15 OBJECT-E 途中から聞こえて来ました 「HIHIHI TISAT R」×1回「HIHIHI TISAT B」 ×21回「HIHIHI TISAT K」×10回 強い信号でした(RST579) LOS時の周波数437.291748MHz(09:27TOKYO)
●本日午前7時曇り24.0℃
【エンティティーZR-ZUへ】(もう少し続けます)⑥「治安」治安が悪いことは間違いないようです。昼間とか大きな都市は比較的安全と思います。なぜ犯罪が起きるかと言えば、働いても食えない人々が多いからでしょう。同行の若い経済学者M君とこの点について議論をしてみると、政府は「この国の人々の貧しさからの脱出、いわゆる底上げは考えていないのではないか」と言う。ただ、社会の活力だけは失いたくない、だから周辺国からの移民は受け入れている。ということであろう。富める者と貧しい者との差が歴然としている国でありました。人種差別反対の蜂起となった地ソウェトを訪れてみるとそれは良くわかる。現地出身のガイドが恥じらうこともなく実態を説明する。現実から逃避はしていないし、現実は現実である「屋根があればまし」というようなバラックに住んでいる人たちの集落が数多くある。衛生状態は悪い。◆「犯罪学」未熟な社会、成熟した社会によっても犯罪の中身は違うのであろう。その差の判断は社会病理学、犯罪学者に譲るとして、働けば食えるような社会になれば、一義的には犯罪は減るのではないか。しかしこの国においてその道はとても遠い感じがした。しかし、この国が経済発展を遂げることは間違いないであろう。社会基盤整備の工事があらゆる所で行われていた。高速道路、鉄道、街並み整備などの工事が目に留った。◆「経済発展の可能性」ここの国が経済発展をするとすれば、この国の通貨R(ランド)にも今後注目すべきである。地下資源も豊富にある。金・白金・クロム・パラジウムなどのレアメタル果てはウランまでしかし資源を持つ強みだけでは発展はないであろう、世界がこの国の発展性に投資をしてくれないことには、発展はない。もちろん街を走る数多くの外国の車を見ればわかるとおり、とっくに車を売り込んでいる。ベンツ、BMW、VW、オペルトヨタ、日産、三菱、スバル、ヒュンダイ、多様な国の車があることを見ても多くの国がこの国に関心を寄せ、発展の可能性を探っているということであろうと思った。画像は順に【ソウェトの貧民居住区】【首都プレトリア】【サバンナ】
●本日午前7時雨20.4℃ この気温だと涼しく感じます
【TIsat-1】08:38 MEL22.1°東パス 信号聞こえました 437.505MHz±Doppler 「HIHIHI TISAT B」×20回「HIHIHI TISAT K」×8回 400mWでこの強さだと、StudSatの10mWは私のアンテナでは厳しいか 手動でダイアルを回している実感ではドップラー初期値は437.500位の感じがしました。
20:38のVO-52 ■交信(SSB)JA3BLK ■受信(SSB)JJ3FRB ★920~1080Hz
◆夜のTIsat-1&StudSat信号捉えること出来ず
【エンティティーZR-ZUへ】⑤「準々決勝を観戦」EllisParkStadium(Johannesburg)パラグアイVS.スペイン◆世界中の人が観戦に来ていました。民俗楽器とは言え、だだのラッパである「ブブゼラ」の音が競技場に響き渡ります。ホイッスルのように吹けば鳴るのでなく、トランペットを吹くように唇を震わせて強く息を吹き込んで鳴らします。耳栓をしていないと耳がおかしくなってしまいます。少し離れた後ろの席にいたスペイン人がおれたちはこれを吹くけど耳栓持ってるかみたいなことを言う。なければ5R(ランド)で譲るよと耳栓をかざす。ちょうど買おうと思っていたところなので小銭入れから5ランド硬貨を出して買った。日本円で73円でした。耳栓の効果は絶大でした。試合の終わり頃になって、生の音を聞かないと会場の雰囲気がつかめないとおもいはずしたら、もの凄い轟音でした。◆南アフリカの通貨ランド(R)は日本に持ち帰っても日本円に両替出来ないというので、成田空港で2万円分だけ両替、当日のレートは11円前後でしたが、手数料もあるので1ランド14.6円でした。他に米ドル3万円分、こちらは1ドル91.18円でした。あとは全てVISAカードで買い物出来ました。VISA社は今回のワールドカップのスポンサーでした。
◆後半スペインのPK、これもはずれた
◆スペインの応援団、こうして家族でサッカーを楽しむ
☆☆☆
●本日午前7時曇り23.4℃
08:45のSO-50 ■交信JH1BCL JA5BLZ ◆Tone67.0Hz 衛星固定
【超小型人工衛星の信号を捉える】インドから超小型人口衛星が打ち上がりました。すでに各局がブログで触れていますが、おさらいをしておきましょう。まず「StudSat」(StudentsSatellite)どうも読みをはっきりさせておかないとイメージが固定しません。わたくしは「学星」としておきます。CALSAT32の略称は「STU」この衛星のOfficeはインド南部のカルナータカ州ベンガルールにありますね。カルナータカ州はアラビア海に面しています。ベンガルールはムンバイ、デリー、コルカタ、チェンナイに続く人口6,370,130人インド第5の都市です。横浜が368万人ですからそれに比べても大きな都市と言えます(インド全体では10億人)◆さてCWのBeacon周波数は437.861MHz10mWです。私はまだ受信にトライしていません。軌道要素TLEはJE9PEL/1、JA6PL、JA0CAW各局がブログで紹介していることと、この「TeamSTUDSAT」HP http://teamstudsat.com/ にもあります。HPのものはリアルタイムで更新されているかどうかわかりませんので、最新のものを使う必要があります◆今夜19:12(MEL8.1°)20:46(MEL78.2°)22:46(MEL4.8°)にパスがありますので聞いてみることにします。現在打ち上げから1日と4時間半ほど経過しています。(13June17:20JST)◆平均地上高度637kmの太陽同期軌道に打ち上げられています。高度が比較的高いうえに、出力10mWのCWBeacon聞こえるかどうか。
【StudSat】19:12 MEL8.2°東パス 437.861±Doppler 聞こえませんでした。
【StudSat】20:46 MEL78.2° 437.861±Doppler うんともすんとも聞こえませんでした。このような高い仰角でも聞こえないということは、電波が出ていない可能性があります。それともTLEが全く合っていない。どちらかです。
【TIsat-1】22:25 MEL4.9° 437.305±Doppler この衛星は400mWなので西パスながらこのくらいの仰角なら「うん」くらい聞こえても良いのだが、うんともすんとも聞こえませんでした。なにか設定がおかしいか?
【エンティティーZR-ZUへ】④「HectorPietersonMuseum」反アパルトヘイト運動として有名な「ソウェト蜂起」が1976年6月16日に起こる。アフリカーン言語での授業を決定した政府に反対する学生達のデモが行われ、多くの犠牲者を出した。最初の犠牲者が当時13歳のヘクター・ピーターソンこれにより、アパルトヘイトの実態が世界に知れわたり、後のアパルトヘイト撤廃へとつながって行く。彼の名を冠したこの博物館では、この歴史について詳しく展示している。映画「遠い夜明け」でも回想シーンにこの事件が描かれている。◆写真のレリーフは銃弾に倒れた息子を抱く母親とシスター1976年と言えば昭和51年、ついこの間まで国際社会から非難を浴びる人種差別があった国でもあることを心の隅に留めながらこの国を見た。
☆☆☆
●本日午前7時曇り24.6℃
06:30のAO-51 ■交信JA6PL 久しぶりの衛星通信でした PLさんTnx.
16:01のAO-51 ■交信JA1FMU JH1OKL JA4GVA ◆Tone67.0Hz アップする局が少なく中継器がOFFの時間が長く続いていました。
17:42のAO-51 ■交信HS3ANP JA6PL JH1OKL JI1SGK ■受信JA8FY ○○3LSE
17:17と19:03のFO-29 ■JH1OKL局とループをとる実験QRV ★860Hz 500Hz
◆2010 FIFA World Cup South Africa決勝戦はスペインが延長後半得点し、1:0でオランダを破り優勝しました。午前3時半に起きてテレビを見ました。
【エンティティーZR-ZUへ】③今回は、近畿日本ツーリストの決勝トーナメント「準々決勝、準決勝2試合観戦ツアー」に参加したのですが、参加者は12人。成田から香港まで4時間、香港からヨハネスブルグまで12時間の長旅でした。向こうは冬、日が低く日本の11月末晩秋という感じでした。まったく汗が出ません◆ホテルの食事(朝食のみ)はバイキングで主食はパンでライスはありませんが、日本とほとんど変わらないものでした。これがズバリ「アフリカ料理」という物はないようでしたが、次の2つはしいて言えばアフリカ料理とのことです①ヌー、ダチョウ、インパラの肉煮込みに野菜のソテー付き②白身魚の蒸し焼き風、かぼちゃ・ホウレンソウのソテー、ライスは長くてぼろぼろとした「タイ米」風。この旅行で大枚叩いてしまったので、イメージは合っていた…?◆①
◆②
☆☆☆
●本日午前7時晴れ24.2℃
【エンティティーZR-ZUへ】②JARLもワールドカップで訪れた際、現地運用をして見ませんかのキャンペーンをしていましたが、私にはとてもその余裕はありませんでした。この国のアマチュア無線事情は特に調べませんでしたが、SO-67を打ち上げた国ですから、そこそこのものと思います。滞在地ヨハネスブルグ、近くの首都プレトリア近辺はオプショナルツアーでかなり広範囲に見てまわりましたが、アマチュア無線らしきアンテナは一つも見ませんでした。唯一帰りがけに、ヨハネスブルグの空港でタワーに上がったアンテナを見ました。この国のAC電源は230V、電線は全て地中化されており、どの街にも電柱(電信柱)というものがありません。日本の街で電柱がないことを想像してみればおわかりのとおりこれほどスッキリした街並み景観はありません。私の住む直ぐ近くに最近、都市整備機構(前の住宅都市整備公団)の住宅団地開発が行われましたが、広大な土地にまず最初多くのコンクリート電柱が立ち並んで「電柱団地」なったのとは訳がちがう感じがしました。大正4年前後日本で電気が引かれた頃、日本には電柱になる木が多くあったので電線は空中化されたのでしょうが、南アフリカにはそのような木が無いことと、金鉱山があり地中を掘ることはお手のものだったので、地中化されたのだと思いました。【タワーに上がったアンテナ】(ヨハネスブルク国際空港の待合ロビーからデジタルズームで撮る)
【決勝戦の行われるSoccorCityStadium:ヨハネスブルグ】
☆☆☆
●本日午前7時晴れ25.5℃
◆10日間、日本を留守にしました。今日からまたこのブログを書き、衛星通信もやって行きたいと思います。
【エンティティーZR-ZUへ】①「FIFA南アフリカワールドカップサッカー2010観戦ツアー」に行って来ました。アフリカのサバンナ「ヒラネスバーグ国立公園」も見学しました「ビッグファイブ」と言って大型野生動物のゾウ、ライオン、バッファロー、サイ、ヒョウが見られるわけですが、私たちはゾウとサイしか見ることが出来ませんでした。ほかにワニ、ヌー、インパラ、カバ、ハイエナ、ワイルドウルフ、シマウマなどがいました。【シマウマ】
◆衛星通信のテーマとは少し離れますが5回くらい書いて見たいと思います。☆☆☆☆☆☆