●本日午前7時雨25.3℃
16:23のAO-51 ■交信JA8FY 7M4DUI
17:29のFO-29 ■交信(SSB)JA2NLT ★850→750Hz
19:01のSO-50 ■交信JR3CNQ JR8LWY Tone67.0Hz
19:27のHO-68 ■交信(SSB)JA2NLT JP2UFW/2(200112南区) ★290Hz
20:42のSO-50 ■交信JG1EZF JA1PHE Tone67.0Hz
【SO-67の不具合】CQ誌8月号192ページJN1GKZさんの「衛星通信情報」に詳しく述べられていますが、SO-67にはやはり不具合があるようです。結論から言うと「皆が一斉にアップリンクすると使えない」です。ある局がアップリンクしたなと思ったら最低でも3秒以上待って、無変調信号が確認出来たら次の局がアップリンクする。このようにしないと使えない。233.6HzのToneを重畳するのは基本ですが、そうしなくてもアップするかもしれないようですが、日本上空で中継器がONになった時、試すしかありません。この不具合は衛星の制御ソフトのバグで、地上からは直すことが出来ないとのことです。そう言えばアマチュア用の中継器がONになった時、とてもアップしずらく変でした。それがこの「Cut-Off」という不具合だったようです◆ところでSouthAfricaAMSATのHPに住所と電話番号が載っていますが、南アフリカ国内から電話すれば、日本から掛けるよる安いだろうとJohannesburgに滞在中電話して見ました。昼間でしたが、留守番電話でした。「日本上空で出来るだけ中継器をONにして欲しい」というメッセージを残しましたが、通じたかどうか。地図で見つけることが出来なかったのでホテル待機のタクシードライバーに聞いたらSAAMSATの所在地「Garsfontein」は「Johannesburgから250㎞3時間の所だ」とのこと。ホテルのカウンターで部屋の電話代を払ったら8R(ランド)でした。留守番電話は3分位で切れましたから日本円で116円は距離からしても妥当な値段でした◆SO-67の管制局と連絡がとれる日本のサテライターを知っていますが、彼からも日本上空での中継器ONを頼んでいることと思います。