●本日午前7時雪-0.5℃
【ドップラーリグコントロール】衛星追尾ソフトでリグを周波数自動コントロールすることは基本的なことでしょう。それが出来ないと衛星追尾ソフトの意味がかなり薄れます。CALSAT32では4機種がコントロール出来ます。FT-847、IC-820、IC-910、TS-2000 ◆スペイン、バレアレス諸島のアマチュア局EA6VQガブリエルさんは、衛星追尾ソフトSatPC32で「IC-9100がCATコントロール出来ない」と言っています。IC-9100がスペインまで輸出され、購入出来るようになっているのはご同慶の至りでありますが、基本的に諸外国のソフトは衛星対応のリグは全て動くようになっていると思っているのですが、どうなんでしょう。画像は彼のQSLカードですが、大きいアンテナはEME用でしょうか。
08:19のFO-29 ★-310Hzないし-240Hz ■Heard(CW)8J6LL/6(402102北九州市若松区)JH3GCN
09:15のSO-50 ■交信JA1CPA JR8LWY JA2MJA ◆雪の情報を交換しました。小山市は飯能と変わらないくらいの積雪で7~8㎝とのこと、西MJAさんのところは雨だそうです◆LWYさんは仰角コントローラーが壊れているとのこと。でもDelfi-n3Xtを追ったり、FO-29でハワイとQSOされて頑張っています。
【Delfi-n3Xt】今日は3回パスがありました。3回目は仰角5.3°∠で無理かなと思いましたが、低いからだめということはなく、何とか5つデコードしました。今日は7局がチャレンジしていたようで、デコード数は多い順に180 140 80 56 19 16 6 でした。
◆◆◆ニュースでは「13年ぶりの大雪」と言っていますが、まさに大雪です。◆◆◆
仰角ローターは秋に動かなくなってから、仕事が忙しくて
まったく手を着けれませんでした。
使えなくてもそれなりに出来ていたのでそのままにしていましたが、
先ほど、方位ローターまで動かなくなり、これだけは何とか
しなくてはと思って、屋根の上で一時間余り作業していました。
モーター軸に部品をとめているビスが緩んだだけでしたので
復旧しましたが、寒くて仰角ローターまでは手をかけることが出来ませんでした。
DELFIN3XTの最終パスにも間に合いませんでした・・・
どうも、この衛星とは相性が悪いようです。
FO-29は高度も高く少しの間ですが、遠距離交信が楽しめそうです。
雪も積もったようですが、車で走行される時などにはお気をつけください。
コメントTnx. 様子よく分かりました。
Delfi-n3Xtはどういう状態ならデコードする
ものなのか、実験の意味で追いかけています。
2400bpsのBPSK音の面白さもあります。
FO-29扁平軌道の高い時で、
DXが可能なようですね。根気強く追うことも
大事と思います。
こちら13年ぶりの大雪となっています。
普通車、軽とも運行休止で出掛けないことに
していますHi では
Delfi-n3Xtのデコード数ですが、16は私ですね。JA0CAWさんのご助言と貴兄のブログの示唆にもかかわらず、苦戦しています。
ところで、個別の記録はどこでわかるのでしょうか(2月1日のグラフ)。
PTDさんコメントありがとうございます。
サイトは上記ですが、開くのに3分以上かかります。
開くまで気長に待つ必要があります。
個別の記録は、その日の最終パスの後に私自身が
各局のデコード数を記録してエクセルファイルを作り、
それをグラフにしたものです。
今のところ毎日やっていますので、今日現在の
グラフも作成可能ということです。
むずかしいと言いますか、面白いと言いますか、
データ、デジタル衛星の特徴を掴むべく
PTDさんにおかれても今後のご奮闘を期待します。
「都心の積雪25㎝戦後3位」とネットにもあります。
22:05の時、45㎝くらいありました。
私が子どもの頃は、よく雪が降りましたが、
こんなに降った記憶は無いですね。
もうこれは自然災害です。
まあ、実質被害がないようにしましょう。