●本日午前7時薄曇り8.6℃ 春分の日 お彼岸の中日
◆暑さ寒さも彼岸まで、昨日は日中の気温が20℃を超え、今日もそれくらいの気温になるとのこと。今年の冬は降雨量が少なく、我が地方(埼玉県南部)では車にスタッドレスタイヤが必要な雪は一度も降りませんでした。私の車もノーマルタイヤのままで一冬過ごしました◆本日午後3時外気温21.3℃でした。日中よく晴れました。
@DIWATA-2
145.800 CW
437.500 FM
145.900 FM
PL Tone 141.3Hz
NORAD:43678 Launch 29.10.2018
※【DIWATA-2】23:05 ↑上記設定で良く上がりました「衛星固定」誰もいませんでしたが…。
【AO-91】「RadFxSat」12:09 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL JA3FWT JA4GVA ■受信 JA2NLT JA3VQW JE1FQV JJ0TUC ◆Payloads:53
【FO-29】16:46~MEL64.3°∠ ■交信(SSB)JA2NLT JA4GVA JA8KGG ■受信(SSB)JR2TZJ JA2MJA JR1ASH 他CW運用局多数 ★830Hz
【FO-29運用方法】FO-29の運用方法について多くの局はマスターしていると思います。↑上記のパスでちょっと不可解な運用があり、気になりました。それはJA4GVAさんのCQに対し、相当離れたところで呼んでいる局がいたのです。GVAさんは上の方、呼んでいる局は下の方でした。30kHzくらい離れていたでしょうか。これだと交信は不可能です。なぜそのような呼び出しをしているのか、解説をするとキリがないので止めますが、その局がいつ気づいていつ直せるか気がかりです。
【SO-50の運用方法】SO-50の運用でも不可解なことがあります。CQを出している局がいて、多くの局が受信出来ているので呼びますが、一向に応答がないのです。まるでその局はDown信号を他の周波数で聞いているかのようです。でも他の周波数で聞いていることは考えられない、待てよ考えられるか?やはり考えられない。混乱
【SO-50はなぜアップしにくいか】
1 原因
原因は良く分かりませんが、違法地上局信号の抑圧も一因と考えられます。
ちなみに、衛星が太平洋上を通過する時は調子が良い感じです。
すごく調子の良い時もあります。この時は簡単にアップします。
5Wもあればらくらくアップします。
2 対応策
①74.4Hzのトーンを送った時、中継器が10分間動作する仕組みになって
いるので、時々重畳(ちょうじょう)して送信してみると良いかも知れません。。
このとき瞬時に重畳トーンを切り替える方法は、各自の工夫によります。
※67.0Hzと一緒に重畳するのは原理的に無理でしょう。
②CALSAT 32でリグコントロールしている場合は、ドップラー補正を
「衛星固定」「受信固定」「送信固定」を順に切り替えてみると
効果がある場合があります。JE1CVLは通常「衛星固定」で運用しています。
③アップ周波数をずらして見る。↑上記に関係しているのですが、
アップ周波数をずらすと上がる場合があります。
手古摺っていると衛星が行ってしまうので、テクニックが必要です。
④アップの偏波を変えてみる。アンテナ垂直系が多いと思いますが、
水平、あるいはクロス八木などの円偏波を試すと良いと思います。
偏波を切り替え式にするには工夫が必要です。
【Meteor-M N2】19:21 & 20:41 夜間2回のPath合成画像
【AO-92】「Fox-1D」20:54 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JS6DRQ JA3VQW JA3FWT JH5DAH JH1NCT ■受信 JA8KGG JQ1RTA ◆Payloads:75
割と楽にUPできました。
いくら夜中に活動する「フクロウ部隊」員と
いえども無理でしたHi
割合良く上がるようですね
これから楽しめるでしょう