●本日午前7時晴れ−4.4℃
【 JO-97 】 ヨルダンサット 09:20 U/V ■交信(SSB)JA2NLT ★-1,720Hz(SSB)
◆ ↑ 齊藤さんは、完全ループを取るためのアップ補正値は「-2,200Hz(SSB)」とのこと、使っているリグによっても少し違うのかもしれません。Linear衛星の場合は、この補正値は大変重要な情報でありますので、当局は毎回「★-1,720Hz(SSB)」のように表記しています。当局の場合、暫く-1,430Hzで推移していましたが、その後-1,620Hzになり、前回と今回-1,720Hzでループが取れています。但し、100Hzくらいの差であればSSB可聴範囲で聞き取りは可能です。RS-44とこの衛星、毎回ループが大きくずれるということはありません。それはすなわちLinear Tranpondaerが安定しているということです。
【 RS-44 】 10:10 V/U ■交信(SSB)JK4DHT JA2NLT JA4GVA JR6UEK JH1HGI ★-1780Hz(SSB)⇒-1,600Hz(SSB)⇦ パス中ループが少しずれました。
【 NOAA-19 】 10:30 SatDump v1.2.2
【 NOAA-18 】 10:48 SatDump v1.2.2
【 AO-123 】 21:23 GNU Radio 4Packetsしか取れたことになっていない。
【 HADES-R 】 21:51 FSK 200baud Telemetry !Q.wav 10Files Recieved. ◆ 30秒毎に短いのや、やや長いTelemetryが送出されていました(一度1分間隔になった時があった)最後の方になって連続で信号流れましたが、同じ形式のPacketの送出でした。これは、QSBがあって拾いきれないのと、Dopplerが追い付かず、取れる数は少ない状態でした。
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