●本日午前7時曇り26.8℃ 相当蒸しています。変な天気
◆京都大文字送り火 お盆終わり 各地の高速道路帰省戻り渋滞 「法師ぜみ」が鳴き始めている
【衛星終わりソフト】人工衛星が何時大気圏へ再突入するか、予測出来るソフトウエアがあります。JA0CAWさんから紹介していただいたので、使い方を解説して見ます◆ソフトウェアはプログラムですから、基本的にPCのメインドライブ(通常C:ドライブ)のProgram Filesの中にそのソフト名のフォルダーを作って置くのがセオリーと思っていますが、PC上のどこに置いても動くソフトもあるようです。今回、私はセオリー通り、C:ドライブのProgram Filesの中に「SatEvo」というフォルダーを作ってその中に置きました【悪い癖】「readme」という説明書、言わばマニュアルを読めば、使い方はすべて書いてあります。私はマニュアルを読まないでぶっつけ本番で始める悪い癖があります。それでもねちこちやっているうちに最後には何とかなってしまうことが多々あるのではありますが…。◆このソフトもそうでした。インストールしている途中「CC3260MT.DLL」が無いというメッセージが出ました。後でよく見るとその時はどうするかが「readme」にちゃんと書いてあったのです。でも今までの経験からWebサイトへ探しに行きダウンロードし、解凍して同じフォルダーに置けば動くはずとひらめき、そのようにしたら動きました。この時点でインストールは問題なく完了していたのですが、今度は軌道要素ファイルの読み込ませ方が分かりません。ここでもねちこちしました。つづく
予測日数が現在から 1,000日以内の衛星のみ
スクリーンに Decay Date として表示されました。
動作確認、さすが!経験豊富
ご同慶の至りであります
いろいろ試すこと、
すごく大事と思っております
少し苦労されたようですね
MS-DOSは古典的ですが、基礎知識として
必要でもあるようです
私も軌道要素ファイルの読み込ませ方が
なかなかひらめきませんでした
手間取ったことを書き留めて置く意味で
記事にしました
草々