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【Meteor-M N1】09:44 途中から受信、画像を降ろしているのを確認した程度◇周波数137.100MHz Mode:WFM
【メテオ】ロシアの気象衛星「メテオ:流れ星」受信システム:周波数「137.100MHz」の場合①アンテナは、2m用の10ele八木。アンテナ直下型プリアンプを使用。これで137.100MHzの帯域をカバーしています。5D-2V同軸ケーブル20m②SDRドングルは、いわゆるワンセグチューナー「RTL-SDR(USB)」③ソフトは「SDRSharpVer1.0.0.1331」WFM Bandwidth 120000:QPSKDemodulatorV1.4*を起動し、LRPTonlieDecoderで画像化④最終段階で「LRPT image processor」でRemapped等の画像処理◇⇐LRPT image processorは扁平画像を直したり、RGBを2種類、植生、温度分布、赤外線など、7種類の画像を生成します。通常「Remapped」の画像をBlogで受信画像として紹介しています。
【Meteor-M N2】1,701.3MHzで信号を降ろしているとのことですが、まだ受信していません。1200MHzの17eleループ八木があり、これでも受かりそうですが、試すのはこれからです◆それと、ヘリカルアンテナを手作りする方法があります。1200より周波数が高いですから、エレメント等は1200より小ぶりになるはずです◇1,701.3MHzの1波長は176.33㎜◇短縮率を5%見るとエレメントを作る時の基本数値は167.5㎜◇アンテナハンドブックによるとヘリカルの直径は0.35λとのことなので直径58.63㎜の筒に巻けば良いことになります。ピッチは0.22λとありますから36.85㎜、10~15ターンくらい巻く。やって見るしかない段階であります。
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