●本日午前7時晴れ3.2℃ 寒い朝
【深宇宙機⑤】「DESPATCH」その後、夕べ60万㎞、70万㎞でもアマチュア無線家が信号確認出来ているようです。凄い。当Blogは「もう聞こえないもの」と思い込むのが早すぎた。
【深宇宙機⑥】DESPATCHは7W、Shinen-2は0.8WのCW送信電力であった訳ですが、7Wで70万㎞まで聞こえたとなると、月までの距離半分(192,200㎞)まで受信を目指すとしていたShinen-2はどうなったでしょうか。逆算は出来そうな気がします。いずれにしても自由空間伝播損失を含む回線設計は、立証性があったのかどうか。今回、今までにない距離からの信号であっただけに興味がわくところです◆参考:Free Air Loss Shinen2.xls ◆一度紹介したファイルは「Lib」フォルダーに入れ、リアルタイムで紹介するファイルはすぐ目に付くように、外に置くようにしました。
【レジストリーは怖い】「素人は絶対にいじってはダメ」◆10年来使ったデスクトップ型WinXP PC、もう何としても動かない。買い替えました◆mouse computer core i7 SSD Win8.1◆深宇宙の騒ぎで、届いてから2日、箱を開けないままだったが、昨日開けて設定した。初期設定良し。快適に動き始めた。サポート期限の切れたソフトを幾つか入れようとする。動かない。ネットで探すと動かす方法がある。動くPCからレジストリーをCopyして貼り付ける。これがいけなかった。うんともすんとも動かなくなったしまった。真っ青、冷や汗たらたら。メーカーへ送り返して直してもらうようか。PCを初期状態に戻して事なきを得たが、半日分の設定作業を棒に振った。いやはや肝をつぶしたが、当Blogのような中途半端な事をする輩が一番厄介なことになる。反省
◆それにしても、SSDの威力はすごい。電源スイッチを入れてから10秒足らずでOS(Win8.1)が立ち上がります。←ちとオーバーでした。30秒以内くらい。
◆当然のことながら、今のPCには「RS-232C」などという端子はない。(注文時にオーダーすれば出来たが)しかし、リグFT-847のCATはRS-232C端子を使う。PCIスロットに2口増設する必要が出てきた。1つはCAT、1つは通信ソフトの送信スイッチ用
【画像加工】今日の画像は「縮小専用」を使って加工しました。縮専は前から知っていましたが、使ったことはなく、縮めるだけなら確かに便利です「400×400ピクセル以内に収める」にチェックして作りました。リンク付きサムネイル画像ではないので、拡大出来ませんが、そのまま見るには、この程度で十分でしょう。フォトショップエレメントをWin8.1PCで使えるようにするには、買うしかないか。思案中。
◆武蔵野模型飛行機研究所「パピー」Aさん操縦◆
◆左(オレンジと白)「Wilga2000」(ウィルガ2000:私の機体) 右「パピー」◆
◆自動操縦装置(パピー:Aさんの機体)◆
【自動操縦装置】そうこうしているうちに「飛行機を飛ばしに行きませんか」と、73歳の知り合い(Aさん:苗字のイニシャル)から電話が入った。飛行機とは、ラジコン飛行機のことです。その人はラジコンを始めて1か月余り。やりたかったことの一つで、ついこの間始めたばかり。基本的に工作が好きなのだそうです。定年後は全国をキャンピングカー行脚、礼文島や利尻島も行ったことがあるとの事。見習うべき行動派です。その人がもう独りで飛ばせるようになっちゃった。後期高齢者に近い年齢からでも、その気さえあればラジコンを楽しめる。その要因は2つ◆①「トレーナーシステム」今のプロポ(送受信機)は進化していて、トレーナーシステムというのがあります。プロポを2つ用意し、どちらからでも一つの機体を操縦出来るようにしておきます。操縦できる人が教官となります。未熟な人は生徒です。2つのプロポをトレーナーコードで繋ぎます。まず教官が操縦離陸します。安全な高度になったら、教官がスイッチを保持し、操縦を生徒に渡します。危なくなったら、教官が操縦します。教官がスイッチを保持している間だけ生徒の操縦になります。こうして訓練します。私、この人の教官役を務めました「えっ、そんなにうまいの?」「まあ、そこそこ」
◆②「自動操縦装置」訓練する機体には、自動操縦装置(オートパイロット)を付けます。6軸ジャイロと言われるものです。どんなに機体の姿勢が崩れても常に水平飛行するように自動で姿勢を立て直してくれます。プロポから手を放しても真っ直ぐ飛んでいるのですから、凄い。慣れて来たら自動操縦のスイッチを手元で切って、スタント飛行も可能です。自動操縦装置のスイッチが入っていると宙返りやロールは出来ません◆午後1時飛行場で待ち合わせ◆行って来ました。黄色い機体は、Aさんの「武蔵野模型飛行機研究所」の「パピー」実機セスナを模した、非常に安定性の高い機体です。オレンジと白の機体は、私のWilga2000(ウィルガ2000)ポーランド製実機のモデファイです。両機とも無事なフライトでした。
こんにちは
新PC、mouse computer core i7 SSD Win8.1をおめでとうございます。
SSDの威力は、一度使うともう戻れませんね。
Win8.1の評価をよろしくです。
私は最初に懲りて、まだまだWin7です。
なお、レジストは私も何度か失敗していますが、最近のPCは出荷状態に戻せるので助かりますね。
「出荷状態に戻せるので助かる」全く仰せのとおりです。
本当に胆を冷やしました。
Win8.1中村さんが懲りたような状況があるのかと
一縷の心配をしていましたが、大丈夫です。
とても良いです。Win8.1お勧め出来ます。
SSDもGoodです。
追い追い、本欄で紹介して行きます。
草々