●本日午前7時雨21.5℃
【 タイミング 】 ここで、SAKURAの「 APRS Digipeater 」の運用が行われましたが、その後何時運用するかはまだアナウンスされていません。私は、今回たまたまDigipeatしましたが、これはタイミングだったと思っています。ISSでのDigipeatが出来ているのであれば、SAKURAでも同じことと思います。ただSAKURAは現在14秒に1回、回転しているようですし、SAKURAが地上からのアクセスを受けたとしても、それを返すタイミングの時に受信出来ないことも考えられます。それと多くの局が一遍にアクセスするといわゆる「トラフィックの輻輳」で衛星はどの信号を受け付けていいのか分からなくなります。また、衛星が送信している時に地上から信号を送っても衛星は受けられない道理です。多分に「タイミング」があると思っています。( SAKURAの回転 Via JA3TDW )
【 EMMA Telemetry Dashboard 】私は現在、JA3TDW浅井氏開発の「 Emma CW Telemetry Uploader 」を使ってDataを投稿しています。EMMAのDashboardを見ると浅井氏のUploaderが公開される前にDataをアップロードしている局がJA含めて5局ほどありました。どのようにしてアップロードしたのだろうと不思議に思っていましたが、答えは簡単、書いてあるとおりにやれば良いのでした。英文の読み取り力が足りませんでした。
◆ curl 以下の構文を説明されているとおり、ピンクの部分を自分のデータに直し、Windows内蔵のコマンドプロンプトを開いて貼り付け「Enter」で直ぐ送れます(実証済)◇ 貼り付ける構文は、メモ帳で編集して、コピーペースト(2枚目の画像)( このやり方のヒント:Via JA3TDW Tnx.)
◆ ↑ 受信したCW Dataをどこに入れれば良いかがわかりにくかったですが、これもピンク文字で示してあるとおりです。すなわちFrame=としてずらずらと52字ならんでいますが、最後の10文字がCW Dataなので、ここを受信した10桁のデータに書き換えて送信します。
【 curl command 】 「 curl 」を知りませんでした。説明を読めばそういうことだったかと直ぐ分かりました。このcurlの意味が最初から分かっていたとしたら、curlが先頭にあるのだから、データ送り込みの構文なのだなということが閃いたはずです。知識不足・勉強不足
【 SAKURA 】 18:36 ↓ CW Beacon
29Sep2024 18:36JST
SAKURA JS1YMY JS1YNI A377B86337A13408
SAKURA JS1YMY JS1YNI A57FB86228A16008
SAKURA JS1YMY JS1YNI A274B7622EA06408
【 CosmoGirl-Sat 】 「 EMMA 」18:49 ↓ CW Beacon
29Sep2024 09:49UTC 18:49JST
COSMO0 JS1YOI 000000 000000A800
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