●本日午前7時快晴22.0℃
【 KASHIWA】 01:57 ◆ CWを確認「 YMX 9E80BF6F0FE20409 」◆ パスの後半、連続Packetsを受信:画像は録音.wavファイルを再生の様子
◆ ↑ 録音IQ.wavファイルをドロップボックスに置きました。
【 録音.wavファイル再生法 】 Win11上で出来ます。使うソフト SDR#1831(他の型番でもOK) High Speed Sound Modem:UZ7HO ウクライナのAndyさん開発のもの「 FSK G3RUH 4800bd 」を選択 Dw Forwarder:JA3TDW浅井氏開発のもの:立ち上がり後のDos窓で衛星名を聞いてきますので「KASHIWA」を入力
【 操作手順 】 SDR#を立ち上げ、Sourse で「Baseband file(*.wav)」を選択し、ファイルを呼び込みスタート 当Blogは、録音をUSBモードでしてありますが、Narrow FMを選択 Zoom upでスペクトラムを見易い幅にします 20kHzの帯域がスペクトラムの中央に合うように周波数を調整
【 PC内での信号の流れ 】 SDR#⇒ VB-Audio Virtual Cable ⇒ High Speed Sound Modem : デコード ⇒ AGWPE Server Port 8000 ⇒ Dw Forwarder:解読 Hex & ASCII :Configuration file(イニシャライズファイル.iniの場合もある)設定:both 【 注意 ① 】 Dw Forwaderは送り込みを「no」にしておかないと、再生の度にデータをSat NOGS DBに送りこんでしまいます。
【 注意 ② 】 PCに仮想ケーブル「VB-Audio Virtual Cable」をインストールしておく必要があります。SDR#で信号の送り先として「Audio」のところでこの「VB-Audio Virtual Cable」を選択します。それをHigh Speed Sound Modemが「Input」で受け取ってデコードするという信号の流れです。