●本日午前7時雨17.1℃ 雨の日曜日
【KLATracker】衛星の飛来が時間ごとにVisualで表示されるので、どの衛星を追うかの判断するには便利なソフトです。立ち上げる度にnasabare.txtを参照に行って、最新TLEを使って表示させる仕組みですが、ある時から参照に行かない症状が出て、衛星が表示されない状態となってしまいました◆このソフトのフォルダーを見ると、「nasabare.txt」があってnasabareサイトと同じものが生成されています。表示されない時はこのテキストの中が空っぽなのです。何故「空」になるのか分かりません。そこでnasabareのサイトへ行き、手動でTLEをコピーペイストして中を満たすと表示されるようになります。そんな対症療法で使っている現状です◆手持ちのノートPCにインストールしてあるKLATrackerは問題なく動いているから不思議です。
【FO-29】08:07 ON予告時間08:10 追いませんでしたが、LOS近くになって信号強度が下がり、UVC(Under Voltage Controler)が働いたかもしれないというレポートがありました。日照はそんなに悪くないようです。
【RS-44】10:39 V/U Linear ■交信(SSB)JA3FWT JA0CAW JA2NLT JS6DRQ ■受信(CW)JU1WP
◆ ↑ あれっ「JU」なんてプリフィクスあったけ?と思っていたらモンゴル(Mongolia)なのでした。呼べば呼べましたが普段CWはやらないので、この次。ある局が超高速のCWでCallしてましたが、JU1WP局は数回「agn」を返していました。自分は高速でも聞き取れるからと言って、何でも高速でCWを打てばいいというものでもないでしょう。コンテストやっている訳でなし、ましてRS-44は軌道も高く直ぐ行ってしまう訳でもなし。
【AO-27】18:31 スケジュール運用 ONになった時刻18時41分04秒 V/U FM ■交信 JR6DI JA3IKC JR5FGP UA0SUN ◆混信度数「30」
◆ ↑ ONになる時刻はスケジュールで決められていますが、AOS後、ONになるまでの時間が長くなり、最大仰角を過ぎてからONになりました。夕方のパスは3分30秒間ONが持続しますが、このパスではLOS 2分前にOFFになりました。
【UVSQSAT】21:19 FM中継器ONになりませんでした。BPSK G3RUH 1200bdのTelemetryは降ろしていたようです。
【FO-29】21:44 スケジュール運用 JAの上空でLOS近くになってからのONはヨーロッパ向けのサービスでしょう。ON予告21:57 ONを確認しましたが、ループの値が相当ずれていました◆何時もはSSBの場合で、アップをデフォルト値より2,730Hz上にするとループが取れるのですが、何故か聞こえて来ません。CWでループ取りをすると何時もより相当上で聞こえて来ました。CWより700Hz上にしてSSBでダウンを確認すると自分のダウンが聞こえたような気がしました。既にLOS近かったので良く確認出来なかった状況です。何時もどおりのループが取れなかったのはSSBの場合で約7.4kHz上でループが取れる状態だったからです。これは送信機の不安定を意味していると思えます。何事もなければいいですが…。