●本日午前7時雨17.1℃
【Meteor-M N2】06:47 & 08:27 正常 受信周波数137.100MHz SDR#1331 ◆日本列島すっぽり雲に覆われています。午前11時13分現在、JE1CVLのロケーションでは大雨
【AO-27】07:08 V/U FM ■交信 JA6PL JH6QOK JJ1KXB JE0KBP ◆混信度数「20」
◆ ↑ 混信が酷く、全く使えないような状態を「100」とする「混信度数」表示してみることにしました。何時まで続けられるか分かりませんので「仮」です。このパスでは、呼べば応答が聞き取れましたので混信は殆んどなかったと言って良いと思います。それで「20」としました。
【AO-91】09:49 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6EGM JE0KBP JF1EUY ■受信 JA2NLT JG1MPG JJ1KXB JK4DHT ◆混信度数「80」◆「受信」で表記したように、当局にあってもQRVしている局は取れています。しかし、呼んでも地上違法局の抑圧で応答が得られないと思い、呼ぶのを控えていました。それでも皆さん交信を試みるので、輻輳して、正規局同士の混信も発生していた状況です。最悪に近い混信度数「80」としました。そんな状況下でも交信を成立させる局もいたので、100から20を差し引いて「80」にした次第です。
【CAS-4A】10:19 U/V Linear ★-1,060Hz(SSB)
【CAS-4B】10:31 U/V Linear ■交信(SSB)JA2XTV JA3FWT ★-1,060Hz(SSB)
【滞在時間23分の衛星】 ↑ CAS-4AとCAS-4Bは、今のところ途切れず続いてAOSして来ます。打ち上げ直後はほぼ同時飛来でしたが、時が経過して離れたため、このパスでもCAS-4AがLOSした時刻にCAS-4BがAOSして来ました(JE1CVLのロケーションの場合)共にU/Vのリニア衛星で、アップダウンの周波数こそ違いますが、いみじくも完全ループを取るためのアップ周波数補正がSSBの場合で同じ「★-1,060Hz」でした。両衛星ともTransponderは良好で、連続して追った場合23分間使える衛星と見なすことが出来ます。現在、軌道高度の比較的高いFO-29とRS-44が滞在時間が長いですが、23分間とまでは行きません。
【PO-101】「DIWATA-2」フィリピンズオスカーワンオーワン 14:06 U/V ■交信(FM:Tone141.3Hz)JA1FMU JH6QOK JP3IVD JA2NLT JS6DRQ JA4GVA ◆混信度数「10」◆地上違法局の抑圧は感じられませんでしたので「0」でも良いのですが、正規局同士の重複呼び出しがあり、相手局が聞き取れない様子がありましたので「10」としました。