●本日午前7時雨12.1℃ 霜月 11月になりました。寒い雨の朝
【マルチディスプレイ】衛星通信をする場合「マルチディスプレイ」は便利です。当Blogの場合、衛星追尾ソフトは通常「CALSAT32」ですが、これを片方のディスプレイに出しておき、メインのディスプレイにデコーダーなりを出します。
【交信証を考える】いわゆる「QSLカード」をどう考えるかは、多聞にその局の考え方次第だと思えます①最重要と考え、必ず発行しなくてはならないと考える②発行も貰うのも特に必要ない◆この二つの考えは両極端でしょう。アワード「賞」を貰うために集めている局もあるはずで、そのような局はカードの発行を望んでいるでしょう。衛星通信ではカード交換の約束をする暇(いとま)がありませんので、お互いの判断で発行を決めているものと思われます◆当Blogは衛星ごとに初回交信のみ発行することにしています。同じ衛星でも交信モードが違えば発行します。JARLビューロー経由の交換ですから、会員かどうか分からない時は「会員検索」で確認しています◆ビューローから大きな段ボール箱でカードが届く局もいるやに聞き及びますが、どんなもんでしょう◆当BlogはDXCCは追っていませんが、SASE(返信封筒入り)で多額の費用を掛けてエンティティのカードを集めなくてはならないのが現状のようですが、栄誉を得るためには、ある意味お金が必要ということのようです◆画像はターボハムログの交信証受領処理ソフト「HLRCV」Callsignを入れるとターボハムログのデータと連携して、簡単に素早く受領処理が出来ます。JA8FY局とは同じ衛星で何回も交信していますので「N」で発行しないことにしているのが殆んどです「*」アスタリスクは発行また受領です。JA8FY局と10月25日にAO-85で初交信でしたが、まだカードの発行処理は済んでいません。