平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録8月24日(月)

2009-08-24 21:22:34 | アマチュア無線

本日午前7時曇り23.0℃日中晴れました 夜雨 涼しくなりました

Natu20090824

【夏2009】何の変哲もない、電線の多い町並み 雲 なごりおしい夏

【CP6】「周波数が飛ぶ症状はTLEだった」ドイツのマイクさん「DK3WN SatBlog」にCP6のTLE(カタログ№35004)を使うと周波数変動が大きく、HAWKSAT1のTLE(カタログ№35003)と使うと周波数変動が少ないと書いていあります(情報ViaJA0CAW Tnx)この症状を発見したのはオーストラリアのVK5HIさんで追認したのがマイクさんのようですそのようにして見ましたら、楽にデコード出来ました(もぐら叩きを必死にしなくてすむ)それまで2kHz以上の変動のあるPacketがありましたが、20:26のパスでは最大で⑧番Packetの350Hz(上)でしたhttp://www.amsat.org/amsat/ftp/keps/current/nasabare.txt 今まで「CP6」のTLEを使った場合、CALSAT32の画面上でLOSしているのに2Packetsも聞こえることがありました これは「先追い」つまりCP6の絶対位置より見えない先をソフトが追尾している HAWKSAT1のTLEを使った場合「後追い」でした つまりCP6の絶対位置より後ろ(行ってしまった後)を追尾している 

コメント (2)
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