平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録3月14日(土)

2009-03-14 11:35:51 | アマチュア無線

本日午前7時雨10.3℃風はなし

散髪(床屋・理容店)に行ってきた。~11:00今週はほとんどの日、帰宅遅かった。各衛星の良いパスは皆通過した後。何かと忙しい一週間で、衛星とのお付き合い出来ず日記風ホームページ、後のため「生活雑記」も書いておくCOMPASS-1の受信レポートをドイツのマイクさんに夕べ送ったら、今朝「Domo Arigato」とローマ字日本語のお礼メールが来ていた。

11:39のSO-50 ■交信JA0CAW JA1EJD JM1LRA/1(春日部市)■受信7L3AEO JA1UZG上がったり、上がらなかったりの難しいパスでした。聞こえても返答できないもどかしさを皆さん感じていたと思います。アップ周波数を少し変化させて見ましたが、数KHzでは関係ない様子でした。

12:37のAO-27 ■交信JA1UZG JM1LRA/1 JA1EJD JE2DOD JA1KEV ■受信JA2BVS 7M3OER/1最初の20秒間FMPKTとのことなのでTNC-505で待機したが、デコードしませんでした。輪転機が回っているような信号、あれは前から音声中継器に切り替わるまで送られたいたパイロット信号と思っていたのだが…昨年の5月25日以来です。いつの間にか使えなくなっていて(約10か月間)、ここでまた復活したようです途中、受信は7KHzマイナスして聞くとFずれを感じませんでした。つまりCALSAT32のドップラーを含む規定値周波数のままでは聞きずらいということです。

【PRISM】13:10 間歇で1200ボーのAFSK・FMPKTデータを送っていました。途中QSBがありました。利得20dBのアンテナ直下型プリアンプを使って、フルスケールで受信出来ています。周波数自動追尾でドップラーは補正は大丈夫でした。

「PRISM090314Noon.txt」をダウンロード

【KKS-1】14:45 MEL3.6° Beacon受信 437.385MHz±ドップラー ~3TOKYO METROPOLITAN COLLEGE OF INDUSTRIAL TECHNOLOGY 2TOKYO~

17:38のSO-50 ■受信JE1TNL JA2JTN JI1SGK JO7SUR JM1LRA/1 JG3KUT/1 JF2CTY JI1ETJ 7L3AEO JA1AZR

【ARISS】19:08 見えていた局(つまりデジピートしていた局)JA1UZG JA5BLZ JA4NA JE9PEL JA0CAW JA1AZR JJ1JTV私はDIGIしませんでしたRS0ISS-4とRS0ISS-11JJ1JTV局はRS0ISS-11のメッセージボードにアクセス出来たようです。海外局のメッセージ一覧も見えた「UIフレームでなく送る(つまり地上パケットのようにする)とメッセージボードにアクセス出来てしまう」ということだと思うのですが…145.990MHzUp、145.800MHz±ドップラーDown FT-847(スプリット運用)AGWPE+UISS

【COMPASS-1】20:40 Beacon受信 on the way ~

(11:42′21″UTC)00COMPASS29000000000001003700C61508(11:43′22″UTC)
(11:46′13″UTC)00COMPASS29000000000001003700C51407(11:47′14″UTC)
(11:50′05″UTC)00COMPASS29000000000001003700C51504(11:51′06″UTC)
~LOS
be in good health

【CO-65】21:02 DIGI ON 9600bpsGMSKデコードしました。437.475MHz±ドップラーCO-65は重さ3㎏、20㎝×15㎝×10㎝の立方体、こんな小さなものを使って宇宙パケット通信が出来るのですから面白いわけです機材一式はあるのですが、アップ環境として整えてないのでこれから1267.6000MHzGMSK9600bpsのアップ環境

「CO-65090314Night.txt」をダウンロード

21:23のFO-29 ■交信(SSB)JO2ASQ/9(2902敦賀市) 1970Hz

コメント
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