My Graffiti Board

MacBookPro, iPhone/iPad/iPod, BCL/SWL/Amateur Radio & Planet

Adobeの旧製品 "Creative Suite 1.3 Premium" が売られていました

2008-03-10 20:59:15 | マッキントッシュ
マックでDTPに携わる人には必須のアプリケーション、アドビの "Creative Suite" ですが、"CS" バージョンの旧製品(Creative Suite 1.3 Premium)が、秋葉原のソフマップで売られていました。
"Photoshop" からのアップグレード版で、
対応OSは、Mac OSX v10.2.8 / v10.3 / v10.4です。
既にご存じとは思いますが、パッケージの内容は、

Photoshop CS
Illustrator CS
InDesign CS
GoLive CS
Acrobat 7 Pro

なお、価格は 128,000円です。
たしか、最新バージョンの "CS3" は、対応OSが Mac OSX v10.4.8 - v10.5 のはずで、それ以前のMac OSでDTPをされている方にはグッドニュースかもしれません。
私は "Photoshop 3.0" の時代からのユーザで、 "Creative Suite" も持っていますが、ここ十数年、アップグレードの度に大枚払わされていて、些かウンザリしています。
何故こんなに高いのでしょうか?ライバルが居なくて、独占的な販売がそうさせているのだとは思いますが・・・

12インチ "PowerBookG4" の中古品が増え始めて

2008-03-09 23:29:15 | マッキントッシュ
この土日、秋葉原では、アップルの新製品、モバイル型ノートパソコン "MacBook Air" について、"緊急入荷" のPOPも見られ、品薄感を感じさせないような雰囲気でした。
某PCショップの店員の話では、最近になって、12インチの "PowerBookG4" を手放す人が多く、中古品としての買い取りも急増しているとか? その多くは "MacBook Air" への買い換えだと言っていました。
しかし、話し半分で、100%は信じがたい事ですが、12インチの中古品が増えている事自体は事実のようです。
現在、この12インチ "PowerBookG4" の中古価格は、つい最近の新MacBook ProやMacBookの登場で、値下がりしていて、五万円台から十一万円台までとなっています。
この12インチは、2003年1月から2005年2月までに四回リリースされ、1.5GHzと1.33GHz、1GHz、867MHzの四モデルがあり、いずれも、最新OS(Leopard)がインストール可能な仕様。「捨てる神あれば拾う神あり」で、ここに来て、にわかに注目されているようですが・・・

五世紀代の芝丸山古墳と築五十年を迎える東京タワーとのコラボも

2008-03-09 13:59:15 | 東京タワー
東京タワーが近くに見える芝公園の南端の梅林では、今年も白梅や紅梅がいま盛りを迎えていました。
もともと芝公園は桜が多く、唯一、ここだけで梅の花が見られます。
JR浜松町駅から東京タワーへ向かう人は、少し離れた増上寺の境内を通過するので、ここを訪れる花見客はほんの僅か、それ故、ウグイスも飛び交う静かな花見が出来ます。
また、意外と知られていませんが、梅林の背後の緑が濃い丘は、都内に五つある古墳では最大級の高さ112mの芝丸山古墳です。五世紀代の遺跡とされ、築五十年を迎える東京タワーとのコラボも一興でしょうか?

再免許申請をしてから二週間、やっと「無線局免許状」が郵送されて

2008-03-07 20:59:15 | アマチュア無線
「無線局免許状」が郵送されてきました。今回は、免許の日付が数ヶ月異なる、固定局と移動局の両方を同時に申請しましたが、同時に再免許されました。
九段第三合同庁舎にある関東総合通信局の無線通信部陸上第三課へ申請書類を持参してから二週間足らず、ひと昔も前なら「お、お、早いなっ・・・」と思ったかもしれません。
アマチュア無線局の免許有効期間は五年間で、期間満了一ヶ月前までに、従前と全く同一内容の申請に限り、再度、五年間有効の「無線局免許状」が発給されます。
現在の免許状と新規に発給された免許状と、どこが異なるかと言えば、「免許の年月日」と「免許の有効期間」が五年先になること、つまり、日付の書き換えだけ、他の記載事項は同一なので審査は不要なんです。
この「無線局免許状」の記載事項自体は全てデータべース化されているので、その場で、新しい「無線局免許状」が貰えても不思議の無いことだと思います。しかし、何でこれだけの事に二週間も要するのか?典型的な「お役所仕事」と言っても言い過ぎでは無いと私は思います。
地元の区役所あるいは市役所で、住民票や戸籍謄本だって、十分も待てばその場で入手出来るのに、何故、そんなに時間を要するのでしょうか?私企業がこんなノンビリしたやり方をしていたら、競争に負け倒産でしょうね?
数日前にテレビで視た番組で、構築に150億円を要した、住基ネットを利用している人は全国民の数%、もっと利用できる範囲を広げる為には更に何億円も掛かるとか? 逆に、多くの国民が、この住基ネットを必要に感じていないし、利用しない事で不利益になるとも思っていないようでした。
同様に、この再免許申請もインターネット経由による申請(電子申請)が出来るのですが、利用する人はほんの僅か。システム構築にどれほどの税金が使われたのか? ただただ、業者に儲けさせただけの事になってしまっているように思われます。

型落ちか中古になってから買ってみたい "MacBook Air" ですが、

2008-03-06 14:59:15 | マッキントッシュ
アップルが創業以来、初めて?本気で?世に問うモバイル型ノートパソコン "MacBook Air" 。
"Air" のネーミングに込めたそのコンセプトの具現化に、当のマックユーザも、久々ですが拍手をもって歓迎しました。
話題性もあり、一部のメディアは、市場での品薄を取り沙汰していますが、少なくとも秋葉原の店では「品切れ中」との告知を見たことがありません。
店員いわく「在庫は少ない」。
現実では、買いたいと思えば直ぐ目の前へ商品が出てくる訳で、需給のバランスはそれなりに取れている?ように思います。
一瞥でも、持ち運びに便利だと誰でも分かる。
モバイル用途に特化したノート型マックとして、13インチモニターとフルサイズキーボードを備えながら、19.4mm薄で1.36kgと軽い。
しかし、229,800円の価格設定は、果たしてリーズナブルなのか?
他のモバイル用Win-PCでは、俗に言う "オールインワンノート型PC" が多く、値段もソコソコ、二台を持てなければ自宅でデスクトップ代わりにもなり使い回しは容易と言えます。
マックユーザから見れば、ユーザの希望や意見を謙虚に聞いているのか?よく分からないアップルが、やっと重い腰を上げたとも言える、今回のモバイル型ノートパソコン "MacBook Air"。
あまりにモバイル用途に特化したため、2nd PC(Mac)として、アレも無いコレも無いの、無い無い尽くしになったことも否めず、落胆するアップルファンも少なからず居ると思います。
しかし、現在のマックのラインナップからしても、そんなマックがあって良い訳で、今後、モバイルに徹した廉価モデルの登場も、当然ながら強く期待すると共に、リッチマンだけのマックになって欲しくないと切に望むものです。

無線LANスポットを探すのに苦労するのか?ソニーの "mylo COM-2"

2008-03-05 20:59:15 | マッキントッシュ
西銀座交差点の角地に建つソニービルへ行って来ました。このビルの一階から四階までが最新のソニー商品を展示するソニーショールームになっています。ここでは、誰でもご自由にソニー商品を見て、触って、体験できるスペースで、展示商品については、フロアアテンダントがマンツーマンで説明してくれます。特に、発売前の先行展示や参考商品の展示などもあり、他人よりいち早く最新情報をゲットできる場所でもあります。
今回は、ソニーのインターネット専用端末の第二世代機パーソナルコミュニケーター"mylo COM-2" が三月一日から発売になったこともあり実物を見てきました。
既に概要についてはネットでも配信されているので、大まかな仕様については承知している積もりでしたが、やはり実物を手にしての実感はそれとは別のモノがあります。
14ページ構成のカタログも商品と同じ様なカタチになっていて直ぐに頂いておきました。オレンジ色がこの商品のコンセプトカラーらしく、カタログも展示周辺のPOPも全てオレンジに統一されているのが印象的です。
デモ機は二台、ホワイトとブラックの二色です。出掛ける前までは "プレステ" と同じくらいか?と思っていましたが、それよりやや小振り、両側に操作キーが無くてタッチパネルで操作するためシンプルなフォルムです。
3.5型の高精細ワイド液晶(WVGA:800×480ドット)で、"プレステ" よりやや横幅が短く、"W-ZERO3" と同じ様なスライド式QWERTYキーボードのキートップは英字のみのスッキリしたレイアウト、キータイプも楽に出来ます。
130万画素の5段階ズームカメラ機能で撮影した画像に付属のスタイラスペンでちょっといたずら書きなどして、ブログへアップロードできるお遊びの要素もあったりします。
Webブラウザはもちろん、Adobe Flash Lite 3もインストール済み、 "mixi"、"Google検索"、"YouTube" 、その他、"Skype" や "Gmail" 、"RSS/Podcast" にも対応しているそうです。
USBインターフェイスを備え、MP3、ATRAC、WMA 、AACなどのデータ転送が出来るそうですが、WIn-PCに限るとありました。それで敢えて、Macから、メモリースティックデュオ(PROデュオ)にセーブしたデータもダメか?と質問したところ、最初はNGの返事でしたが、いったんスタッフルームへ戻った後、改めてOKだと言い直されました。
この"mylo COM-2" が実力を発揮するためには、通信手段が確保されなければならず、今回はアウトドアでも手軽にインターネットを楽しめるように、IEEE 802.11b/g無線LANを搭載し、無線LANスポットでの一年間無料接続体験サービスが付属しています。
自宅では無線LANに接続すればロケフリのブラウズが出来るので問題はありませんが、いったん外出して、この無線LANスポットに遭遇することが難しいのではないかと思っています。
私の居所の周囲500m半径には、唯一、東京メトロの駅構内に無線LANスポットが在るだけ、それ以外は更に遠く、JR田町駅周辺まで15分くらい歩いて行かないと無いようです。また、無線LANスポットが設置されているところは、駅などの公共の施設もありますが、ファーストフード店とかコーヒーショップが多くて、無線LANを利用するだけの入店を憚られるところもあり、何でもかんでもタダとはいかないようです。
私の住まいは東京二十三区でも中心部のいわゆる都心三区(千代田区、中央区、港区)に入るエリアですが、このエリアでさえ無線LANスポットを探すのに苦労する訳で、地方都市での実体は推して知るべし・・・と思われます。
ただし、実売価格は三万五千円位と言われ、無線LANスポットの利用は一年間無料となっているので、その分だけタダで楽しめればパフォーマンスが良いかのも知れません。

ご禁制品のはずのウインドウズPCが我が家にやって来ました

2008-03-04 14:29:15 | マッキントッシュ
我が家では、ウインドウズPCはご禁制品。それなのに突然、ソニーの "VAIO NOTE 505" が暫く居候することになりました。家族の使っている分も含めると常時四、五台のマックが稼働している我が家では、正に珍客とも言うべきモノです。休ませてあるモノも含めると十数台あるマックの中にポツンと鎮座したドッキングステーション付き薄型のB5サイズモバイルノート。
その天板のバイオレットカラーと "VAIO" のロゴは、なかなかお洒落なデザイン感覚で、隠れWinファン?の私としては、マックの次ぎに好きになりそうなパソコンです。
ソニーの "VAIO" は昨年、発売十周年となり、今は第三世代のモデルだそうですが、この "VAIO NOTE 505" は、第一世代の集大成になる頃のモノと聞いています。
Microsoft Windows XP Pro/Pen3(1.2GHz-M)で、マダマダ、今の時代にも難しい事をさせなければ、ソコソコ楽しめる性能を持っている様に思われます。
この "VAIO NOTE 505" を使う主たる目的は、自分の「ホームページ」や「ブログ」が、どの様にWin-PCでは見えているのか?前々から気になっていたところです。
IEとかNetscapeとか、ブラウザの種類やそのバージョンでも見え方が異なっていますが、「OS」の違いによる見え方は、自分の想像を超えるモノがあり、「何でこうなるの?」と絶句するような事態です。
だいぶ前に、PC店でネットの出来るWin-PCから自分のコンテンツを見て、かなりのショックでした。それで取りあえずマックの(デフォルトの)フォント・サイズを "12pt" から "14pt" にして、画像と文章のレイアウトがほぼ似通って見える様にしてみました。その後、そのままの状態でいたのですが、最近、またまた気になって同じようにモニターしたところ、ウインドウズの人は、やはりとんでも無いレイアウトで私のコンテンツのご覧頂いていることが分かりました。
それで、今暫く、マックのそばに "VAIO NOTE 505" を置いて、モニターしながらコンテンツのレイアウトを工夫してみる積もりでいます。
しかし、ウインドウズのIEでは、文字サイズを「特大、大、中、小、最小」と、メニューバーから選択するようになっていて、多くの人がどのサイズに設定しているのか?分からず、手が止まっています。他のコンテンツなどを見てみると「小」あたりが無難なところなんでしょうか?
マックのIEではデフォルト(100%)に対し、10%とか20%とか、%刻みで大きく小さくと変えられるので、取りあえず基準となるサイズがあるのですが、Winにはそれが無くて、今は少々困惑気味ですが・・・

発売されたばかりの "MacBook Air" が、早くも中古市場に

2008-03-03 12:59:15 | マッキントッシュ
ソフマップのホームページ「中古パソコン店頭在庫紹介」によると、発売されたばかりの "MacBook Air" が早くもエントリーしました。
仕様は、Core 2 Duo(1.8GHz)/2048MB/SSD64GB/ドライブ別売/13.3インチワイドTFT液晶(1280x800/WXGA)/AirMacExtreme標準搭載/Mac OSX v(10.5)モデルです。
ソフマップ梅田店の扱いのようですが、
中古価格は 364,800円です。
新発売からそれほどの日数が経過している訳でありませんが「未使用品」となっています。
店頭展示品あるいはデモ機だったのでしょうか?個人の方がこんな時期に手放すとは思われませんが・・・

キーライム色が目に鮮やかな iBookG3に出会った

2008-03-02 17:59:15 | マッキントッシュ
秋葉原でも末広町に近い中古マック専門店 "U&J Mac's" へ立ち寄りました。蔵前橋通りに面し、間口が狭く、五、六人も入店すると身動き出来なくなりそうな店です。
左手の棚には、いつも四、五台の iBookやPowerBookがありますが、今日は、一番奥に鮮やかなキーライム色のクライムシェル型 iBookG3がありました。
DVDの再生中でしたが、この秋葉原でも、キーライム色のクライムシェル型 iBookG3は、既にレア物?のヒトツになっています。
記憶を辿れば、ソフマップとラオックスで一台ずつ展示されたのが二年ほど前のことでした。しかも最近は、このカラバリに限らず、クライムシェル型 iBookG3にニアミスすることもほとんど無くなっています。
キーライム色はクライムシェル型の最終モデル "Special Edition" として2000年秋に198,000円で登場、クロックは466MHz、DVD-ROMドライブ搭載です。
淡い緑色の貝殻は iBookG4やPowerBookG4と列んでも、ひときわ華やかな雰囲気を醸しだし、多くの人の視線を集めていました。
ディスプレイとキーボードの周りは、無垢のホワイトが目に眩しいほどで、つい先ほどまで大切にしまわれていた様なマックです。
特に不具合の告知も無く完動品のようですが、何とお値段が 42,800円。しかし、キーライム色のクライムシェル型なら先例から四万円台はリーズナブルかも? 正に、これはコレクターズ・アイテムかもしれません。

ボーイング "B-17" のプラモデルをやっと手に入れました

2008-03-01 15:15:15 | その他

十年前くらいだったか?WOWOWで視た映画 "メンフィス・ベル" に惹かれるものがあり、ビデオに録画しておきました。それから何年か経ったある日、たまたま、同じタイトルのDVDが発売されたのを知り直ぐに買い求めました。原題は "Memphis Bell"、1990年にワーナー・ブラザースから配給されたモノで、私自身は映画そのモノは見逃しています。
ストーリーは、第二次世界大戦下の欧州戦線、米国陸軍航空隊の "空飛ぶ要塞 B-17F" の一機 "メンフィス・ベル" に乗り込んだ十人の若者を描いた戦争映画。
この "B-17F" のなかで唯一、二十四回の白昼爆撃に出撃して無事帰投の強運を持つのが "メンフィス・ベル"。
そして明日はいよいよ運命のラストフライト。二十五回のミッションが無事終われば十人のクルーは英雄として故郷に帰れる。
クルーはそれぞれの思いで前夜を過ごし、翌朝、朝焼け雲をついてメンフィス・ベルと十人の若者は第三帝国のブレーメンへ向けて飛び立って行く・・・
映画全編の多くが "B-17F" の機内でのシーン。私は特に機体中央部に居る無線通信士の座席付近に興味があり、何度もスローとリピートを繰り返して視ていました。
機体中央左翼側に無線通信士のデスクがあり、短波受信機が置かれています。通路を挟んで右翼側には短波帯の送信機と受信機?が積み重ねる様に配置されているのが分かります。
"B-17F" に装備されていた無線通信機は、今でもある程度は特定出来るのですが、この映画に使われたモノが当時のモノと同じか?気になっていて調べてみることにしました。
"B-17" をタイトルとする書籍は、和書としては二冊?しかない様で、いずれも手に入れました。また、どんな機体だったか?都内の模型店を訪ね歩きましたが "B-17F" はありませんでした。あとで分かったことは、機体を製造したボーイング社との間で模型化する為の商標権の交渉が不調に終わり、日本では製作されていない?ようでした。
半ば諦め掛けていたところ、渋谷の東急ハンズの模型売場に何と、"B-17G" のプラモデルがあり即ゲットしました。韓国製の "B-17G" のプラモデルで1/72のサイズ。本当はもっと小型で、合金製があればベストなんですが、これは組立と塗装の工程もあり、なかなか手間が掛かりそうです。