JACKIE

Beautiful Things in My Life

大好きなマスター My favorite standing bar

2008-04-03 | 日記・エッセイ・コラム

今日は何としても行くぞという決意の元に合気道の道場へ行った。(この時期仕事がめっちゃしんどいのに)

やっぱり行きしなは暗く、帰りはバラ色。

練習の途中、何回時計を見るか。(後何分で終わるか確認してしまう。) これは私が思うサムライではない。情けない。

練習終わったからにはルンルン気分。

今日も先輩に振ったら、「何でお金払ってこんなしんどいことしてんねやろな。」と。それを聞いてめっちゃ嬉しい。ワカルワカル。同感!(三段の人もそうなんや。)と。いつもそんな事を聞きたい。

終わってからは、充実の時間。久しぶりに堀内酒店へ飲みに行った。

入るなりマスターがえらい喜んでくれて、話が尽きない。マスターはず~と喋ってる。他のお客さんもいてるのに。

歴戦の勇士(酒飲み)のお話をしながら、大盛り上がり。

その中の一人、毎日一升以上飲んでた中村さんには今でも敬服する。

その時は「そんな事自慢になれへんから、言わんといて。」と言うたはったけど、その飲みっぷりは凄い。

私はそう言うて、いつも中村さんを持ち上げてた。

私が思う最高のメンバー(約10何年前)元実業団の賀茂鶴しか飲まない野球選手(よくその酒いただいた)、元プロボクサー(中村さん)、元ラガーマン、女性好きな医師、いつも競馬新聞読みながら飲んでる弁護士、めっちゃ賑やかでいつもにごり酒飲んでる営業部長、歌が好きで毎日新世界の歌声喫茶に行ってる人、その他すごいメンバーに囲まれたことがあった。恋愛小説家の私はその一人一人が小説のネタになる。

ビール2本と酒2号飲んで帰りしな、マスターから、そして隣のお客さんからも握手を求められた。

やっぱり堀内酒店は凄い、久しぶりに食べた湯豆腐は最高!バンザイ!! 私のA1ランクは不動です。