JACKIE

Beautiful Things in My Life

アイ・アム・ジャッキー、シカゴアン ‐最後の夜編‐ last night in Chicago, I miss it!

2011-12-30 | 旅行記

シカゴオールドタウンで楽しい楽しいひと時を過ごした後、

とうとうシカゴ滞在最後の夜を迎えることになった。

この日も泊めていただいてるキャッシー宅から、歩いて10分ほどのところに住む、ヴィッキー宅へディナーをよばれに行くことになった。

アメリカでもお呼ばれのとき、当然手みやげがいる。

日本のように「つまらぬものですが。」なんてありえない。

Perfect_roses ジャッキー、さっそく近くのスーパーへ、手みやげを買いにいった。

ヴィッキーは女性やから、やっぱし花束を持っていかな。

花売り場に行くと、バラがいっぱい売られてた。

1ダースが9.99ドル、日本円で1000円もせえへん。

これはええと、その中で一番綺麗な赤いバラを買った。

Bouquet_of_rose それと持っていくもんは、ジャッキーの経験上、ワインボトルがええ。

そんなんで、カベルネソービニョンのワインを一本買った。

これで完璧やろ。

キャッシーと二人で、ヴィッキー宅を訪れた。

ヴィッキー、めっちゃ喜んでくれて、

バラの花束をすぐ、花瓶に移した。

その花瓶の水に何か薬品のようなもんを入れて、

「これ入れとくと、長持ちすんねん。」と。

Vickys_dinner 何か手馴れてるなあ。

ディナーは、野菜主体のヘルシーな手料理やった。

これが、標準的なアメリカン料理と思ってもらっては困る。

全然違う。

ヴィッキーはダイエットしてるんや!

最後の夜、外食でなく、

Cathy_vicky_jackieアメリカ人の家で手料理をいただけてほんまに良かった。

ありがとう、アメリカンズ!

ありがとう、シカゴアンズ!

また帰ってくるで。

このシカゴへ。

  ‐この手記、おわり‐


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