ジャッキー中年と、夏の休日（尼崎編②） reached wonderful liquor shop bar which the family runs

事前に調べてたとは言え、

下山酒店さん、
入ってみて、
そのたたずまいの良さにビックリした。

4時前という時間帯やから、
お客さんも3，4人やったけど、
ここは間違いなくいっぱいになる。



まずは、
ビール、ビール！

カウンター内にいたお母さんに
「ビールは選べるんですか？」っていうと、
「うちはサッポロです。」と。

ええやんか、望むところや。

大ビン（命の水）を注文して、
グラスに注いて一気に飲み干した。（まるでアラビアのロレンスが砂漠を縦断して、命からがらたどり着いた先でレモネードを飲み干したかのように。）

アテは、
まずサンマの焼きもんをいただいて、
次は何にしよかと思ってたら、

お母さんが、
なすびの炒めもんを作り出した。



うまそお～。
「できたら、それもらえますか。」と言って、
出来立てをいただいた。

ビール大ビン2本いただいた後は、
やっぱし日本酒をいただきたい、

日本酒もええやん、充実してるやん。



ひやおろしを2杯いただいて、
大満足！

途中から、
娘さんらしき、割烹着姿の女性が。



たぶんお母さんの息子嫁っぽいなあ。

家族でやってるんや。

これは、
ええ酒屋さんに出会えた。

尼崎はほんまにエエとこ、
バンザーイ
バンザーイ！
　－　つづく　－