JACKIE

Beautiful Things in My Life

デジタル一眼レフでグレードアップした日 got a single-lens reflex camera in good price

2010-09-19 | 通販・買い物

Jackie_with_a_pond

今のように、デジタルカメラ全盛でなかった頃、

フィルムの一眼レフcamera を愛用していた。

子供の運動会では、重宝した。

その時のズームレンズが2本もあるので、

いつかそのレンズを使えるデジタルカメラを買いたいと思ってた。

大手カメラ屋さんに行ってみると、なんと格安でええ中古品売ってるやん。Sony_200_2

持っていってたレンズを装着させてもらうと、

ピッタリはまったし、中古品とは思えへんぐらいの美品やった。

ええもん見つけた。

即決、即決のジャッキー、とうとうデジタル一眼レフカメラを手に入れてしもた。

近くの公園へ行って、撮影してみた。

ズームレンズやったら、こんなん撮れるねん。

A_wild_duck

このワイルドダックも、10メートル以上離れたとこから撮ってんねん。

A_heron

大好きなヘロンもいたので、シャッターを切った。

こんな奥行きの写真も撮れるねん。

これからブログに載せる写真の精度あがるで。

ただ、常時携帯でけへん。

持っては走られへんし、

飲み屋にも持ち込みにくいなあ。


立ち呑み仲間が一つになった連休の幕開け We are united by a drunk

2010-09-19 | 日記・エッセイ・コラム

A_big_name3連休の初めにすること、それは京橋マルシンへ行って立って飲むことや。

前日に超ビッグネームに会うことができ、

ちょっと飲みすぎていたが、

ジョギングで汗を流し、マルシンの暖簾をくぐった。

朝11時オープンなので、11時過ぎに入るとまだカウンターはところどころ開いている。

カウンター真ん中の右寄り、いつものポジションに立った。

左側には、まじめそうな小柄な年輩の人(15分後には想像もつかへん人やった)

右側にはお客さん、誰もいてなかった。

いつものように、ビールをがぶ飲みし、旨い刺身を食べていると、

左の人がしゃべりかけてきた。

ちょっとやばいなと気づいたので、適当に相槌を打って、

店にあるテレビに集中するようにして飲んだ。

A_flying_fish_2 ちょっとして、お客さんがジャッキーとそのオッサンの間に入った。

良かった!ラッキー!

案の定、しばらくしてもめ始めた。

そのオッサン、入ってきたそのお客さんに向かって、

「あんた、80歳過ぎてんのか、よう頑張ったなあ。」と。

「わしの何を知ってんねん。もうしゃべりかけてくるな。」

と憤慨していた。

それからまたしばらくして、別のお客さんがジャッキーの右側のせまいところに入ってきたので、

マスターが、「こっちに入って。」

ともめてたその二人の間に誘導した。(ええのんかいな?)

しばらくして、やっぱりもめ始めた。A_shell_fish_2

ヒゲの紳士風のそのお客さん、初めは話をガマンして聞いてたが、

酔っ払いのオッサンが、タバコの灰をそのお客さんのカバンに落としたもんやから、

えらい事になった。胸ぐらをつかんで外へ放り出した。

バツ悪そうに入ってきたオッサンに、マスター、

「もう勘定して帰って!」と。

そのオッサンが帰ってから、また平和なひと時が戻った。

ジャッキーが、おあいそうをしてもらい、

店を出るとき、まわりのお客さんから、

「お疲れさん。」と声がかかった。

何か変な連帯感が生まれたひと時やった。

立ち呑み仲間のココロが一つになった、連休の幕開けとなった。