JACKIE

Beautiful Things in My Life

セントラルパーク Happy Trail in the Central Park

2008-05-25 | スポーツ

Starting アンダーエル(5月10日記事参照)に向かってスタート。

耳元には、竹内まりやの「幸せのものさし」が流れてきて、

スタート時には気持ちのいい曲。なかなかの演出だ。

もともと、雨には縁がある。

ジョギングを始めて、初マラソン参加の時、

土砂降りだった。cats and dogs

恋愛小説家の私の未発表作品。

”You are American." の冒頭も、雨でアンダーエルを走るシーンから始まる。

アメリカ研修に手を上げて、1年目落選し、2年目の挑戦で、

Under_l 試験も終わり、結果待ちの時にアンダーエルを走りながら、神頼みをする名シーンだ。

そこから、約3ヵ月後、ニューヨークのセントラルパークを走るシーンへと、

移っていく。ここは、鳥肌ものだ。(大阪ではサブイボ)

{アメリカジョギング事情}

アメリカでは狭い遊歩道を走る時、道の右側を行くのが一般的だ。

後ろから、バイクライダーが "On your left!" とか、"Passing on your left!"

「あなたの左、通りますよ!」と声をかけてくる。

おっしゃれ~。

日本では、ランナーやバイカーはほとんど道の左側を走る。

(これって、車の通行に関係してるの?)

Central_park また、セントラルパークを始めて走った時、

おしゃれなローラースケーターや、バイクライダーを見れて、

喜んで走っていると、カラフルなウェアーを見に付けた、

ランナーが次々と現れ、スゴイ!これが、アメリカや!これこそ、ニューヨークや!

と感動しながら一緒に走っていると、

前の方で、警備員がコースから出て!と、手で合図している。

えっ!と思って、後ろ振り向いて見ると、みんなゼッケンを付けていた。

しまった!大会のコースに入ってしまっていた。

(そら、ランナー多いはずやがな。)

そんな事を考えながら、アンダーエルから、

Asahi Park を駆け抜けて、帰宅した。