半日村の庭に「霜」が降りた。その中で、頑張っている「花達」に感謝!
写真上:ノースポール 写真下:季節外れに狂い咲きの「バラ」一輪
以前、父の遺族年金が誤転記だったため、未支給年金があるという通知が来たことがあった。
どうでも良いからと放って置いたら、手続きをしないとどうたらこうたら・・・というので、社保事務所に行った。
説明を聞いても、時効だからとか、何ともチンプンカンプンで、、私の頭は、こんなに悪かったのかしらと思ってしまう程、分からないのだ。
で、要するに、時効が来ていない分の支給があって、後は、時効でスミマセン!と理解した(つもりだった)。
平成26年1月、日本年金機構から通知が来た。
「時効特例給付支払決定通知書」と「遅延特別加算金支払決定書」の2通。
昭和52年から平成10年迄の「特例給付金」¥86,091と「遅延特別加算金」¥19,887が振り込まれた。
本当に、何だか訳も分からない「年金機構」である。
実際は、私の理解力の問題だろうが、世の年金受給者からは、この複雑な仕組みの理解を得ているのだろうか・・・。
ま、理屈はともかく、せっかく、頂いたものだから、母からの「最期のお年玉」として、ぱぁーと派手に(なる訳ないが・・・)使おうという事になった。
母は当然だが、あと、姉妹4人が加わって、計5人で、¥20,000づつの配当となった。
私は、買い物に出た時、母用のお菓子(おやつ)を、段ボールいっぱい、買い込んで来た。
私達の贅沢は、こんなものですよ。
もう、みんな使ってしまったから、返却しろと言われても、返しません、否、返せませんので・・・。
今年は、父の17回忌。
実際に、「お年玉」をくれたのは父であり、やはり、父に対して、「ありがとう」と言うべきでしょうねぇ。
花壇に降りた「霜柱」・・・えっ、見えない?見えますよね
スタートからハイペースで賑わってきましたね!(^^)!
よかったですね払い戻ししろでなく、くれるというのですから貰っときましょう。
お母様の段ボール一杯のお菓子なんかかわいいですね。
幸先よいスタートにこちらまで元気が湧いてきそうです。
いやぁ~寒いですねぇ。
そう、くれるものは何でも貰うという信条は、今年も崩さず行つもりです。
それにしても、「年金機構」の複雑さは理解できません。何となく、働いている人に同情の気持さえ湧いてきますね。
今年も、こんな調子でスタートです。
思わぬお父様からのお年玉、よかったですね!
私も貰うものは、しっかり貰う!!
でも、払わなくて良い権利があるならば、払わない!!
をしっかり見極めて行きたいと思っています。
昨年失業時、いろいろ勉強させていただきました…
年金機構といい、他の役所といい、訳の分からぬ事も多いですし、無駄もあると思います…
狂い咲きの薔薇、何故か心惹かれますね(^^ゞ
なんだかんだと言いながら、政権にとって、年金受給者は無視できない(選挙?)数なんだと思いますね。
「狂い咲き」なんて言わせませんよ、何時でも花は咲くものと思いたいですねぇ。