我家に咲いている「琵琶の花」をみて、「今頃咲いてはダメでしょう」と友達に言われ、早速、ネットで調べました。
良いんです! 琵琶の花は、今頃、咲くのですよ~
高校時代の同期生で、在学中3年間、同じクラスになったことが無いのに、その後、何が縁で再会したのか覚えていないが、いろいろな話を聞いたり話したり出来る友人がいる。
私が帰郷してきたころから、お正月の一日を、何時もの喫茶店で、365日間のご無沙汰中に積もり積もった話題を語って過ごすようになった。
平成26年も、年賀状に「会いましょう、連絡をくれ」と書いてある。
私も楽しみにしているので、すぐに連絡をしたいのだが、日が定まらないのだ。
というのは、昨年末までは、母の精神状態が一日交替で躁鬱を繰り返したのに、正月に入ってから、正確を帰さなくなった。
昨日と今日も躁状態、明日は鬱になるかな?と思えばまだまだ躁の雰囲気で・・・・という具合で、全く、予定を入れられなくなってしまったという訳で、日程が決まらない。
ただ、13日月曜日PM4:00から、どうしても外せない予定があるので、思い切って、その前のPM1:00から3:30までという時間を充てることにした。
母に昼食を出しながら、「今から買い物に行ってくるから、どこへも出かけないで、ここで留守番をしていてね」と、強~く、念を押して、バタバタと家を出た。
一年振りの友人と、あっちに飛んだり、こっちに戻ったりと、話に花が咲いたものの、PM4時の約束が気になって、ゆったり気分で・・・という訳にはいかないのだ。
気持ち的には満足した時間だったが、あっと気づけば、PM3時を回っている。
「ごめん、また来年の楽しみにね」と、飛ぶように駅に向かい、「来年も会えるように頑張ろう」と別れた。
本当は、お互いの距離は、物理的には遠くないのだが、「正月の一日に会う」という約束事に酔っているような気分を大事にしたいという事かしら?
現実に追われ、夢に浸る余裕が無い生活をしている私には、唯一、現実離れした友人関係だと実感している(友人は違うと思うけれど)。
こんな訳で、今年は忙しい「新年茶話会」だったが、来年に会えるかどうかは、あくまでも、私が「会おう」という意思を持つ事だと信じたい。
だって、母の状態に掛かっていると思いたくないでしょ
家に帰ってから、母に、「留守番をしていてくれてありがとう、助かったよ」と言うと、「役に立ったかね」と嬉しそうに言う。
まだまだ、役に立ちたい母で、理解はしているつもりだが、ちょいと疲れるなぁ・・・ほんと!
とは言うものの、この霜の中、凍っているような花を見ると心配になりますねぇ
いつも見ています^^
またお会いできるのを楽しみにしています。
お母様の介護は正直疲れるでしょうが、「役に立ったかい?」の言葉は、伊豆の花様にとって最高の言葉だったのでしょう!
長男の嫁の実家では、お父様が夜徘徊してお母様を苦しめるそうです。嫁にしばらく実家に帰ってお母様に休息してもらう様に妻は言っていました。
そんなわけで長男夫婦は別府の帰省は無理のようです。
ありがとう。
何とか、出かけられるよう頑張りますね。
私も楽しみにしていま~す。
Jii-Jii様:
おはようございます。
母とのコミニュケーションも、良い日あり、悪い日あり・・・と、いろいろですが、体力的には頑張れそうです。
ブログ等から、応援と励ましを貰えることが、心の支えになりますが、介護は「体力勝負」だと思います。
お嫁様のご実家のお母様には、何より、体調を崩さないようと願っております。
お役にたたれた時のお母さま、いいお顔だったのでは…
「介護」は確かに体力が必要ですが、精神的支えも必要。伊豆の花は、上手に息抜きをされているので大丈夫かとは思いますが…
1年ぶりの逢瀬、密度の高い時間だったのでは…
私も1年に一回は必ず会おうと決めている友人がいますが、互いの休みが合わずなかなか難しいのですが、
やはり「会おう!!」という強い意志は大切ですね。
どうしても日常を優先(私の場合!?)してしまいますから…
お互い、素敵な逢瀬がまたできますように!!
「躁」でない時の母は、他人さまから言われる通り、本当に「良いおばあちゃん」なのですが・・・一旦、「躁状態」に入ると、何を言っても受け付けず強引に自分を通します。
どちらが本性なのか・・・我が母ながら、不明ですねぇ。
こんな具合ですから、こちらも適当に当たっています。
それにしても、「ブログサービス廃止」には、ちょっと驚き(でも、想定内だったかも)ですが、これからもお付き合いできる良い場所を探しましょうよ。
私の場合、「近くの親類よりも、遠くのブログ友」が頼りなもので、よろしくお願いしま~す。