1本しか植えなかった「ゴーヤ」だが、結構、あれこれに使う収穫があった。
もう秋、子孫を残そうとするかのように、その実が黄色く色付んできている。
このところ、やけに追われている日々である。
9月10日午前中、周りの方々は、もう、芽が出ているというのに、10日程遅れて、大根の種まきをする。
昼から午後にかけて、友達のパソコンをネットに繋ぐ工事に立ち会い、その後、メールとネットの使い方を説明、スーパーに寄って、我家の(母の)食料を仕入れ、帰宅。
9月2日に、市民会館前花壇の花の、一部、枯れてしまっていたのを補填した株が、13日に見に行くと、またまた、半分くらい枯れかかっていた。
せっかくの花屋さんご厚意の花だから、枯らしてしまうのが惜しいと思い、13日と14日の朝は水遣りに通よった。
11,12,13,14日は毎夕(朝の時もあり)遅蒔き大根に、せめてもと、水遣りをし続ける。
15日午前中は、パソコんを習い始めた友達の追加勉強会、戻ってくると、U市に住む知人から電話が入った。
U市は東海道線熱海駅から伊豆半島東海岸沿いを走るJR伊東線にあるところだ。
知人からは、仕事が間に合わず困っているので、1週間程、手伝ってもらえないか・・・と言う要請だった。
私の今の状況からは、とても、1週間も滞在出来ないから、必要迫られた日に応援するという事にして、16日、午後4時半にU市に向かい、PM7時から、翌17日、AM1時まで作業し、AM6時半にU市をでて、AM8時に帰宅・・・電車利用で片道約1時間余。
体中がぎしぎし言うほど疲れを感ずるが、夕べ、かなりの雨が降ったようなので、大根の様子を見に畑に向かう。
毎日の水遣りの努力によるのか、昨晩の雨のお蔭か、漸く、大根が芽を出していた・・・ともかく、ほっとする。
家に戻り、洗濯を済ませて、ちょっと横に・・・と思っていたら、もう、体が動かない。
時折、雨が降っているようだが、洗濯物の取り込みもどうでも良いや・・・と、そのままにしておく。
雨の中、母が出かけて行くのが分かったが、これも、どうでも良い・・・しばらくすると、びしょ濡れになった母が戻ってきた・・・それも、どうでも良い。
18日、我家の冷蔵庫がほぼカラなので、スーパーに行ってきてから、雨が降りそうな中、姉が白菜の苗を植えているのを手伝おうと思い、畑に出かける。
昨日より、発芽している大根をみると、疲れも飛びそう(実際は疲れてますが)な気がしてくるから、きっと、農作業を続けられるのかもしれない。
まだ、空いている畑に、何を植えるか決めて無いが、大根も芽を出せば、草も芽を出すのは当然で、ざっと、草取りをして、本日は終了。
あぁ、花壇の花も見に行きたいし・・・・。
左:9月10日の大根 右:9月17日の大根