姉の庭で咲く「ゆり」
「カサブランカ」みたいと思い、姉に聞いたところ、ラベルには、ただ「ゆり」としか書いてないとか
・・・これが「ゆり」であることは、誰でも分かると思うが、どうですか?
今月(7月)は、毎週末、東京に出かけ(4回)、月2回の「書道教室」と、やはり月2回の「訪問介護」、その間に「家事一切」をこなし(?)、畑の野菜の見回り(草だらけだが、野菜を収穫するだけで、除草する意欲が出ない)、庭の草取りと枝の剪定・・・私にしては働きすぎている。
常日頃、お世話になっている皆さんのブログを、ゆっくり拝見するには、時間的にも、精神的にもゆとりがなくなっていた。
その付けは必ずやって来るもので、今週(24日から)は、もう動きたくないという思いに取り付かれている。
私の、そんな時に試す治療法は、状態から脱却するのではなく、敢て、どっぷり浸りきる事でして・・・。
「つたや」に行って、「DVD」を借りてきた。
「Fringe」11本、「Terminator The Sarah Connor Chronicales」12本、自前の「Super Natural」10本を連続視聴する(自前DVDは「amazon.jp」で、3本3000円を利用してます)。
一本に「2話」のドラマが入って90分、33本にチャレンジ・・・と言っても、、ただただ、リクライニングの椅子に寝そべって画面を見ているだけで(一応、母のために3度の食事は整えました。自分だけなら、きっと、何もしない)、見始めると止まらないという悪い癖も出てきて、朝も、昼も、夜も、夜中も・・・・25日午後10時、完遂
(突然、23日に自転車を駅に置いたまま、取りに行っていない事を思い出した。ブログを中途で保存し、出勤する甥の車に飛び乗って、今(30分後)、引き上げて戻ったところで、また、追加編集を始める・・・失礼しました)
それにしても、私の「ドラマ嗜好」は偏っているなぁと実感する。
友人に、時折、ちょい感動の自前DVDを貸したりするが、今回見続けたドラマの内容のものは、だいたい、拒否される。
そうそう、今年のお正月に、キーファー・サザーランド「24時」を、シリーズ1から7まで見続けたが、今、TVで、シリーズ8(ファイナル)が放映されている。
最後まで見届けるのが礼儀でもあるし、私の気分も落ち着かないので、「番組予約」して見ているが、このドラマを見ている友人はいない。
だから、ドラマの話題で盛り上がることも無い・・・ちょっと、寂しいかな?