ヴィットリオ・デ・シーカ監督「女と女と女たち（原題：Sette volte donna（伊）、Woman Times Seventeen （英））」（伊・米・仏、1968年、99分）☆☆☆

監督は「自転車泥棒」（1948年）、「ひまわり」（1970年）などの作品を残したヴィットリオ・デ・シーカ。

舞台はパリ。

オムニバス形式で、以下の7つの話がコミカルに綴られています。シャーリー・マクレーンがどの話でも主役。

「第1話・葬列、（共演者：ピーター・セラーズ他）」

「第2話・ポン引き、（共演者：ロッサノ・ブラッツィ他」」

「第3話・豹変、（共演者：ヴィットリオ・ガスマン他）」

「第4話・スーパー・シモーヌ、（共演者：レックス・バーカー他）」

「第5話・時限爆弾、（共演者：パトリック・ワイマーク他）」

「第6話・心中、（共演者：アラン・アーキン他）」

「第7話・雪の日、（共演者：マイケル・ケイン他）」