信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

注連縄作りのあとは、

2008年12月20日 | 四賀の四季

『 三九郎 』の講習会。

えっ、三九郎って、なに?

と言っている方は、中信地方にご縁がなかった方ですね。

 

長野県では、「どんど焼き」

全国的には「左義長」

 

この作り方と、実際に火をつけて、お祭りする講習会もありました。

 

 

みんなで協力したり、作業を分担したりして、

「三九郎」を作りあげ、

 

 

お楽しみは、火をつけて、お祭りします。

 

本当は、小正月に行う行事ですが、

子供たちだけで作り上げる体験をしてもらいました。

 

女房が子供の頃は、子供たちだけで大きなものを作り、

一晩、その中で、餅を焼いたり遊んだりしたとか。

今は、大人たちが作ってしまいますが、

是非また、子供の行事にできればいいですね。

 

 

 

 

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2 コメント

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田舎なのに場所が無い (ティンカーベル)
2008-12-21 13:09:29
島内は場所の確保が出来なくて、中学の庭で作ったその日に片付けまで行います。親たちは三苦労と呼んでます。
でも、大切な伝統文化守りたいです。
私の田舎では、どんど焼きと呼びます。
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そうなんですね (ittoku)
2008-12-21 19:26:03
街中では、厳しいものがありますよね。

「三苦労」とは・・・。
ちょっと残念ですね、せっかくの伝統行事が、
たんに苦労の種と思われるのは。
本当は、子供たちに任せれられればよいのですが、
大人の都合で、楽に済ませようという感じがします。
少し、昔風に戻れれば・・・。

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