三男、今年入学したばかりの
小学1年生。
お兄ちゃんのまねをしたくて、
自転車の補助輪を取りました。
本格的に自転車の練習です。
私も覚えがありますが、
乗れてしまえば簡単ですが、
それまではおっかなくて、なかなか一人で乗れません。
親父に支えてもらって、
安心して乗っていたら、
後ろで「一人で乗れてる」との声にびっくりして
バランスを崩して転んでしまいました。
そんなことを思い出しながら、
三男の自転車修行を手伝いました。
親父と同じテクニックで、
支えながら、黙って手を離します。
順々にうまくなってゆき、
自分よりもはるかに度胸があるようです。
お母さんに替ってもらっても、
少しずつ乗れるようになりました。
こんな時に、
親のありがたさがを、
思い出します。
上の子がちょっと大きな自転車に乗り換えたので、お下がりの自転車が回ってきたのです。
補助輪は女房の実家だったので、1日目は補助輪なし。2日目に補助輪つけましたが、練習にならないかと思い、すぐに片側を外し、それでも乗れそうだったのでもう一方も外しました。
最初だけ押して、スピードをつけてやれば、何とか乗ってます。でも、最初から自分で漕いで発進は出来ないようです。
一年生の三男に刺激されて、
年中の4男も自転車の練習を始めました。
女房が言うには、
「度胸があるから4男のの方が速かったりして?!」
とか。
あったかな春の日に、ひとときの極楽です。
今年も、ZUKUDAS、よろしくお願いいたします。
なかなか前に進みませんが、
気合いを入れて、頑張ります。
マイペースでね!