信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

電池が切れるまで  エピソード2

2008年02月04日 | ちょっと堅い話

 

 2部は、声楽家「狭間壮(たけし)」さんのコンサート。

 

 「歌が励ますいのち」

   最後の3曲は「さとうきび畑」

           「死んだ男の残したものは」

           「世界中の子どもたちが」

 

 途中で狭間さんがおっしゃっていたのが、

 「一番、命を粗末にするのが戦争です。戦争を起こさない為にも、憲法9条を守りましょう。何も行動を起こさなければ、何も変わりません。『変えない』という行動を起こしてください」といった趣旨の言葉がありました。

 

 由貴奈ちゃんの命、うちの子供たちの命。世界中の子供たちの命。

 

 みんな大切で、みんな素敵。

 

 

 

 来週日曜日。講演会第2弾があります。

 

 2月10日。14時から15時30分。県の森文化会館。

 

 是非、参加ください。

 

 

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしーーい (自然派診断士 佐藤)
2008-02-06 18:53:52
> 死んだ男の残したものは
いやーあ、懐かしい。
「他には何も残さなかった、墓石ひとつ残さなかった」
谷川俊太郎ですね。作曲は武満徹とのこと、知らずに歌っていました。

この前、zukudasの交流会の後
加川良の「教訓」なんかを歌ったら
みなさん、ドン引きでした。




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意味深い (ittoku)
2008-02-06 22:41:46
 なかなか意味深い曲でした。

 谷川俊太郎は好きなのですが、この詩の作詞者とは知りませんでした。でも、似たようなフレーズの繰り返しのようで、微妙に違って、内容がかなり違う、あたりが「谷川的」ですよね。
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