2部は、声楽家「狭間壮(たけし)」さんのコンサート。
「歌が励ますいのち」
最後の3曲は「さとうきび畑」
「死んだ男の残したものは」
「世界中の子どもたちが」
途中で狭間さんがおっしゃっていたのが、
「一番、命を粗末にするのが戦争です。戦争を起こさない為にも、憲法9条を守りましょう。何も行動を起こさなければ、何も変わりません。『変えない』という行動を起こしてください」といった趣旨の言葉がありました。
由貴奈ちゃんの命、うちの子供たちの命。世界中の子供たちの命。
みんな大切で、みんな素敵。
来週日曜日。講演会第2弾があります。
2月10日。14時から15時30分。県の森文化会館。
是非、参加ください。
いやーあ、懐かしい。
「他には何も残さなかった、墓石ひとつ残さなかった」
谷川俊太郎ですね。作曲は武満徹とのこと、知らずに歌っていました。
この前、zukudasの交流会の後
加川良の「教訓」なんかを歌ったら
みなさん、ドン引きでした。
谷川俊太郎は好きなのですが、この詩の作詞者とは知りませんでした。でも、似たようなフレーズの繰り返しのようで、微妙に違って、内容がかなり違う、あたりが「谷川的」ですよね。