信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

電池が切れるまで

2008年02月02日 | ちょっと堅い話

   

 

命はとても大切だ

 

人間が生きるための電池みたいだ

 

でも電池はいつか切れる

 

命もいつかはなくなる

 

電池はすぐにとりかえられるけど

 

命はそう簡単にとりかえられない

 

何年も何年も月日がたってやっと

 

神様から与えられるものだ

 

命がないと人間は生きられない

 

でも

 

「命なんかいらない。」

 

と言って

 

命をむだにする人もいる

 

まだたくさんの命が使えるのに

 

そんな人を見ると悲しくなる

 

命は休むことなく働いているのに

 

だから私は命が疲れたと言うまで

 

せいいっぱい生きよう

 

 

 先週の日曜日、松本市PTA連合会の講演会がありました。

 

 テレビドラマ「電池が切れるまで」でも、話題になった「命」

の詩を書いた「宮越由貴奈さん」のお母さんが講演してくれました。

 

 

 詳細は、後日。きょうは、ゆっくり、詩を鑑賞してください。

 

 

 


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (ぷらいど)
2008-02-03 07:42:12
「命」について。
身近な死に直面しないと普段考えないテーマです。

たいへん重みのある詩です。
今をせいいっぱい生きたいと感じました。
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Unknown (マネ☆ヤマダ)
2008-02-03 17:46:37
ヤマダのじいちゃんは脳梗塞で倒れ
2年ほど植物状態だったんですね
それでも じいちゃんが亡くなった時に
胸にあいた穴は大きかったんです。

人間が生きて 呼吸をしているということは
本当に貴重で大切で かけがえのないものなんだなぁ・・・
と思いました。
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Unknown (sugi)
2008-02-03 18:59:57
昨年病気で倒れて
死について長い時間考えていました。

いつその時が来ても良いように
出来る事をしたいなと
思いました。

頑張りましょう!!!
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ぷらいどさま (ittoku)
2008-02-03 20:22:14
本当に気持ちに訴えられる講演会でした。
人生って、不思議です。
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マネ☆ヤマダさま (ittoku)
2008-02-03 20:39:39
命の大切さは、失った人しか解らないのかもしれませんね。
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上司 (ittoku)
2008-02-03 20:42:56
以前勤めていた時の上司が「明日死んでもいいように、毎日の仕事を整理しておけ」言っていました。若くても事故や病気で今日亡くなるかもしれません。人事異動もいつあるかもしれません。仕事だけではなく、人生そのものでも、同じようにしなくては、と思います。
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