長野県内の工務店や設計者に、
「木の家」の良さを知ってもらい、
たくさん木の家を建ててもらうための講座
「信州 木の家 マイスター講座」
がありました。
今まで4回開催されていて、
今回最終回が「長野県森林組合連合会 中信木材センター」が会場でした。
さすがに、「木」をふんだんに使った外観、内部で、
家創りの参考になります。
木材センターですので、
県内各地から材木がたくさん集まってきて、
整理されて「市」が開かれます。
場内には各種材木が並び、
壮大な風景でした。
イチイの大木(見事な床柱になりそうです)
赤松カラマツのきれいな小口(年輪が細かくて赤みが強い。良い木です)
珍しい「栗」の大木(家の土台に最適です)
ケヤキ(これだけ太いと、見事な大黒柱になりますね)
他にも、普通はお目にかかれないような珍しい木もありました。
今度はゆっくり見に行きたいものです。
イチイやクリの大木
こんなに太いのはなかなか無いでしょうね
本当にいろんな木があるようですね
樹皮を見ると??チョット違うのでは・・・・
写真7も同様に、栗じゃないと思います!?
一ヶ月前の初市で、見たのと同じ木の様なので違った様に思います・・・・
写真6は、素人が見ても落葉松です!!
赤身が多くて、目が比較的詰んでいて良材ですな。
差し出がましいと思いましたが気になりましたので(^ ^;
いろいろな木があって、
おもしろかったですよ。
確かに写真6はカラマツでしょう。
間違えました。
5と7は、貼ってあった表示札に
その名前が書いてあったと思います。
でも、もう一度現地で確認してみます。
ご指摘、ありがとうございました。
こんにちは!
木の建物っていいですよね。
僕は小学校低学年の頃は木造校舎でした。
無機質はコンクリートの建物より、こういう木造の建物がもっと沢山出来て欲しいです(^^)
中で1日講義でしたが、
足もとはなんとなく温かで、
気分良く講義を受けられました。
やっぱり、「木」は良いです。
今日、もう一度「中信木材センター」に行って、
確認しようと思いましたが、
16日のセリで売れていて、引き取られた後で確認できませんでした。
これからは、もう少し慎重にアップします。
ご指摘ありがとうございました。
栗より、真っ直ぐで末口まで結構元口同様の太さで名前は、覚えていませんが家具材に使う木だった様に記憶しておりますが・・・・
栓・タモでも、無い変わったというか珍しい木だったので印象に残りました。
写真4は、左丸太は明らかに杉ですが、右丸太も良く見るとミネゾですね(^ ^;;
大変失礼致しましたm(_ _)m
どんなお仕事かわかりませんが、
「木」について良くご存じですね。
また教えてください。
写真7は、末口元口がかなり大きさに違いがあったと思います。
私の印象では、「栗にしてはまっすぐだな」と思った記憶があります。
似たような木で、末口元口が近い物もあり、
「ホウの木」だったような気もしますが、確信はありません。
今度は、きちんとメモしながら撮影しようと思います。
これからも、よろしくお願いします。
私の印象では、「栗にしてはまっすぐだな」と思った記憶があります。
↑先月もあった木で、間違いありません!!
私も、同じ印象で樹種を見ました。
栗では無かったです・・・・
この辺では、珍しい木で家具材に主に使う木でしたが、名前を見たけど忘れてしまいました・・・・
先月は、1/12日水曜日にある人に頼まれて(木が物凄く好き)12月の新聞に載った素人でも参加出来た市とイベントで天然落葉松の板を買ったので、トラックで運んで欲しい!!と言うので、その方の定休日に中信木材センターに行ったその日が、初市の日で少し歩いて見た程度でしたので。
本人曰く、こんなのは薪ばかりなので岐阜銘木の市に連れていってやる!!と・・・・(^ ^;
岐阜銘木の大番頭と親友だそうです。
昔は、仲間3人で出資し立木を何本も全国中で買ったが、大損こいて懲りたとさ。
今日も、とある棟梁の材木置き場で前出の(大先生)方に呼ばれて、床柱の変木3本・欅の板(テーブルに使うらしい!?4寸面積一畳位)を材木の山から運び出すのと、その棟梁の加工した際の端材を軽トラに1台積むのを手伝わされました・・・・(-_-;
薪ストーブの焚き付けにするんだそうですよ。