菩提寺に入ると、そこは何となく他のお寺とは違う雰囲気。
「あ、葵の紋だ」
寺の幕にしっかりと三つ葉葵の紋所が・・・という事は徳川系なんだね。
入り口の横では恐山のイタコが口寄せを行っています。
今日は恐山のお祭りという事で、イタコが6人くらいいて、軒を連ねていました。
そこにお客が殺到していますが、イタコによって列にバラつきが・・・
「あれなんかね、イタコにも人気者とそうでないものの差ってあるんかね?」
「うーん・・・そういうランキングって聞いた事ないからなぁ(笑)」
寺をさらに進む・・・
寺の中には温泉があり、入浴料は無料。
その建物はというと、決してきれいではない、掘建て小屋って感じです。
もっというと外から見えそう。
「いやぁ、霊験新たかな温泉だけどねぇ」
「いやいや、入れないよ。ムリだって」
すると、その温泉から若い女性が・・・
「つわものだなぁ」
さて、この段階で自分のじんましんはますます広がりを見せており、左側の胸もボコボコになってきてます。
何だろう?時間が経つにつれて広がっているんだけどなぁ・・・
本堂で、お賽銭を投げて、お参り。
その後、地獄巡りを始めようとするのですが・・・
「なんかさぁ、やっぱり他の寺と違うんだよ」
「うん、圧倒される何かがあるよね」
「何だろう。すごく違和感があるんだよ」
そう、こちらがそういう構え方をしているからかも知れないけど、物凄い違和感を感じたんです。
そして、その違和感は様々な摩訶不思議現象として我々の前に繰り広げられたのです。
次回に続く。
「あ、葵の紋だ」
寺の幕にしっかりと三つ葉葵の紋所が・・・という事は徳川系なんだね。
入り口の横では恐山のイタコが口寄せを行っています。
今日は恐山のお祭りという事で、イタコが6人くらいいて、軒を連ねていました。
そこにお客が殺到していますが、イタコによって列にバラつきが・・・
「あれなんかね、イタコにも人気者とそうでないものの差ってあるんかね?」
「うーん・・・そういうランキングって聞いた事ないからなぁ(笑)」
寺をさらに進む・・・
寺の中には温泉があり、入浴料は無料。
その建物はというと、決してきれいではない、掘建て小屋って感じです。
もっというと外から見えそう。
「いやぁ、霊験新たかな温泉だけどねぇ」
「いやいや、入れないよ。ムリだって」
すると、その温泉から若い女性が・・・
「つわものだなぁ」
さて、この段階で自分のじんましんはますます広がりを見せており、左側の胸もボコボコになってきてます。
何だろう?時間が経つにつれて広がっているんだけどなぁ・・・
本堂で、お賽銭を投げて、お参り。
その後、地獄巡りを始めようとするのですが・・・
「なんかさぁ、やっぱり他の寺と違うんだよ」
「うん、圧倒される何かがあるよね」
「何だろう。すごく違和感があるんだよ」
そう、こちらがそういう構え方をしているからかも知れないけど、物凄い違和感を感じたんです。
そして、その違和感は様々な摩訶不思議現象として我々の前に繰り広げられたのです。
次回に続く。