新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

恐山リベンジ(きらきら下北号編)

2007-10-11 05:52:54 | Weblog
新幹線ときらきらみちのく下北号との乗換え時間はわずかに5分。
短いなぁ。
おじいちゃんおばあちゃんだと5分の乗り換えってしんどいんじゃないかなぁ。

下北号の停まっているホームの入り口でJRのおねいちゃんが道案内してくれました。
そりゃあ、慣れてる自分らはいざ知らず、普通のお客さんは乗り継ぎするのってわかんないもんねぇ。

ホームに下りると、おーおー、いるねぇ『ジョイフルトレイン』が(笑)

「出発まで3分あるから、煙吐いてくる」
新幹線で禁煙を余儀なくされてた相方。タバコを吸いに・・・
まぁ、JRって今ほとんど禁煙車ですからねぇ。

きらきらみちのく下北号は外側や内装はとってもきれいだけど「ディーゼル車」なんですよ。
「うわっ、ディーゼルなんだ、この電車」
相方苦笑い。でも考えたらディーゼルだよなぁ、大湊まで行く列車なんて日に何本もないんだし。電化はできないよねぇ。

この電車、1両目は指定席でシートタイプ、2両目も指定席でボックスシートみたいな感じ。ちょっと和風テイスト、そして3両目は自由席という3両編成になっておりまして、自分らは指定席の1番先頭に陣取りました。
「ある意味ベストポジションだよなぁ」
「こいつ窓大きいなぁ」
「そりゃあジョイフルトレインだもん」
「展望車みたいなもんだもんな」

自分らの席の前に展望ポイントがあり、運転席がバッチリ見える訳で、こりゃあ鉄ちゃん(鉄道マニア)大喜びだろうなぁ。
「走り出したら、そこの席はごった返すだろうなぁ」
「まぁねぇ」

下北号が走り出す。
その5分後、携帯が突然鳴り出す。わっ、やな予感!
表示を見ると・・・

つね(会社の同僚)だぁ・・・

トラブル発生かなぁ・・・
「もしもし」
「あ、お休みのところすみません。データが更新されてないみたいなんですよ」

わっ、やな予感的中だ。

「ちょっと状況聞かせて」
ここで相方が手振りで
『デッキに行け』

そりゃそうだ。
んな訳でデッキに移動。

「どうしましょうか?」
「にしても、何でそれがわかったの?」
「あ、データ確認して分かったんです」
「何?会社にいるの?」
「いえ、家ですけど」
「なんで家で・・・あ、お前のモバイル会社のホストにアクセスできたなぁ」
「はい、それで分かったんです」

よし、それなら何とかなる。
「じゃあ、つねちゃんさあ、これから俺の手順通りやってみてよ。それでトラブル回避できるから」

こっから画面表示を教えてもらいながら対応を遠隔操作でやってもらう。
「こんな画面出た?」
「出ましたぁ」
「じゃあ、こうやってくれる?」
「わかりましたぁ」

なんとか対応完了。よかったぁ。

席に戻ると相方が
「どうにかトラブル回避できたみたいだな」
「まぁねぇ、助かったよ。相手が自分で動いてくれる奴で」
「ああ」
「動かない奴は『どーにかしろよ』しか言わないからなぁ(笑)」
「俺のところにも自分で決められない奴いるからなぁ」
「まあ、うちの場合は社風だけどね」
「どこもあるって」

こうしてプチトラブルは回避

「携帯切っておこうかなぁ(笑)」
「俺、非表示の場合は着信拒否だから」
「186つければ表示されるじゃん」
「知らない奴は知らないからねぇ。そういう奴に限ってトラブるんだけどさ」
「ダメじゃん」
「で、翌日とかに会社に行くと言われるんだよ。なんで着信拒否なんですかって。その時は非表示解除したら出てやるよって言ってるんだけどね」
「ふんふん」
「じゃあ、そのやりかたを教えてくださいって・・・そのくらい自分で調べなさいよと」
「そうだよなぁ」
「そんなだから、トラブルが発生した時、自分で判断できないんだよねぇ」

こんな感じで普段の鬱憤を暴露しまくった2人でした。
ちなみに・・・「ぼくちゃん」の続報がここで暴露されたんですが・・・・
それはまた別のところで書きましょう(笑)

続きはまた次回(笑)



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ジェネレーションギャアップ2 | トップ | 恐山リベンジ(ぼくちゃん編) »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事