クリスマスの約束2010

今朝方ざっくりですが、毎年恒例「クリスマスの約束」を観ました。
去年の豪華すぎるメドレーが頭にあるから、今回はどう来るか楽しみではあったんですが・・・

期待を裏切りませんねぇ、この番組は。
今回はライブハウスっぽいスタイルで、前回のメドレーの進化系を見せてくれました。
前回のメドレーで何が素晴らしかったかというと、バックコーラスのアレンジ。
「いかにも小田さんプロデュース」という綺麗なコーラスが今回もきっちり活かされていました。

そんな中で目玉はやっぱりモンパチ!
「小さな恋のうた」は本当に素晴らしかったです。



こういう良質の音楽番組を作るスタッフがいるって事はテレビもまだまだ捨てたもんじゃないなぁと再認識させてもらいました。

さて、オープニングでＪＵＪＵさんが歌ったHello, Again ～昔からある場所～
音源もありましたので掲載しておきましょう。

【クリスマスの約束2010】 Hello, Again ～昔からある場所～


はい、追記です。
今朝起きたら既に削除されてましたね。
いやぁ、最近この手の削除が早い早い（笑

ちょっと待て!これは儲けあるのか??

はい、ワンコインランチのコーナー・・・
今回は凄いですよ～。

場所は新橋なんですけどね。
まずは写真をどうぞ



はい、サフランライスですねぇ

そして・・・

チキンカレーと


キーマカレー

はい、いくらでしょう。

なんと!
驚きの!

250円(笑)


さらに


タンドリーチキンなんですけど

１パック150円ってどーなんよ!!

味も決してまずくないですしね。
確かにカレーの量は少ないけど、２つついてるから全然問題ないし、これだけ食べても４００円ですからねぇ。

そんなもんだから、昼時は行列ですわ。
にしてもこの手のものは女性が多いですねぇ。

価格競争もここまできたか・・・
しかし、これって儲けあるのかなー・・・
他人事ながら心配しちゃいますわ(笑

確かにこういうビジネスはアリですね。

納得納得



葬儀決定まで預かります…遺体の「ホテル」登場
2010年12月24日（金）15:22

(読売新聞)
　身近な人が亡くなってから、遺族が葬儀の段取りなどを決めるまでの間、遺体を預かる“死者のビジネスホテル”が今月、東京・新木場に登場した。

　この施設は、「りすセンター・新木場」。生前契約に基づき、１７年にわたって葬儀や遺産処理の代行を請け負ってきたＮＰＯ法人「りすシステム」（東京）が設置した。鉄骨３階建て、延べ床面積５５０平方メートルの建物。業者に葬儀を依頼するまでの間、冷蔵安置室で３７体まで預かる。

　遺体は取り違いが起きないようバーコード管理する。また感染症予防のため、殺菌灯を取り付けるなど、衛生管理に細心の注意を払っている。

　一方、遺族には葬儀についてじっくり話し合えるように和室を用意。遺族から要望があれば、スタッフが葬儀業者の比較や葬儀の進め方などをアドバイスする。遺体の安置は１泊７３５０円。以後、１２時間ごとに３６７５円。葬儀もできる部屋の貸し出しは１時間２１００円から。


これ、あまりピンとこないかもしれないんですけど、例えば年末年始って焼き場がお休みなんですよね。
そうなると、それまで遺体は保管していないとイカン訳じゃないですか。
でも遺体といっても要は「生もの」ですから、腐敗しちゃうんですよ。
衛生面からいっても、あまりよくないんですよ。

大手の葬儀会場だとそういう冷蔵タイプの保管場所があって、お通夜・葬儀の間はそこで保管してくれるんですけど、これとてやはり有料ですからね。

家族葬だと、大手での葬儀はちょっと金がかかるし、こういう施設でしかも葬儀スペースの貸し出しもするなら、結構いいかもしれませんね。

ただ、新木場かぁ・・・
いや、車で行く人はいいけど、公共交通機関で行く人はちょっとしんどいかもしれませんわなぁ。