打撲・・・・

左足薬指を昨日激しくぶつけましてね、今現在も痛い痛い。
つか、折れてるのかと思いましたもん。
でも、冷静に考えたら折れてたら「ダッシュして階段上り下りなんぞ出来る訳ないもんね。
しかもロキソニンが効いている間は痛みがそれほどでもないという・・・

あ、そうそう、ロキソニンの効果ですが、５時に飲んで１６時に痛みが復活したという事で・・・効き目１１時間くらいですねー。
だからあながち８時間毎に飲んでね・・・というのは間違いじゃないって事ですかね。

にしても、マジで痛いですねぇ。
効き目が切れると突然痛みってぶり返すんですねぇ、これは勉強になりました。

さて、そんなハンディを持っている編集人が仕事で何していたかというと、お歳暮配り（笑）
車であちらこちらのお得意先を回って挨拶がてらお歳暮を配る訳ですよ。
ダリア氏だし、オートマなので、左足の出番はそんなにないんだけど、それでも薬が効くまでジンジンジン♪

ちなみに今もジンジンジン♪

とっとと寝て痛み忘れるとするかねー。


あーあ、マジいてえ・・・

まあ・・・行き過ぎてるっちゃあ行き過ぎてるからなぁ・・・

性描写漫画の規制条例が成立＝付帯決議で「慎重な運用を」－都議会
　過激な性描写のある漫画やアニメの販売規制を目的に、東京都が１２月議会に提出していた青少年健全育成条例改正案が、１５日の都議会本会議で民主、自民、公明各党の賛成多数により可決、成立した。ただ、「創作活動を萎縮させる」との指摘もあるため、条例の慎重な運用を求める付帯決議も行った。条例は来年７月１日までに施行される。共産党と生活者ネットワーク・みらいは反対した。
　同改正案は都が２月議会に提出。１８歳未満のキャラクターを示す「非実在青少年」の性行為を肯定的に描いた漫画などを規制対象とし、書店やコンビニなどでは成人コーナーに置くよう求める内容だが、「規制対象があいまい」などとして継続審議となり、６月議会では民主党などの反対で否決されていた。
　再提出案は、「非実在青少年」の文言を削除した上で、刑法などに触れる性行為を「不当に賛美・誇張した」漫画などに規制対象を修正。民主党も修正内容を評価し、賛成に回った。ただ、漫画家や出版社は「表現の自由を侵害する恐れがある」として反対を表明している。
　石原慎太郎知事は本会議終了後、記者団に対し「当たり前。日本人の良識だ。子どもにあんなものを見せられるのか」と述べ、規制の必要性を改めて強調した。（2010/12/15-15:48）

うーん・・・・まあねぇ。
１０年前の青年誌でまだ「ギリセーフ」って内容が今の少年誌に堂々と掲載されているのが実態っちゃあ実態だし。
しかも刺激が強いですからねぇ、劇薬レベルですから。
いや、絶対健全じゃないとイカンという訳じゃないですよ。昔だって「うわうわうわっ」っていうシーンがありましたから（編集人的には永井豪氏の凄ノ王はトラウマです）
それがもう今は当たり前のようにあふれ返っているのがねぇ・・・

多分、そういう刺激がないと読者が振り向いてくれないと作者が感じているのかもしれませんねぇ。
何か売れる為にそういう描写を作者同士で競い合っているような感じもするという・・・・

だけどね、じゃあそれを議会で可決して・・・なんて事をしないとイカンのですかね？？
１が悪ければ１０もダメって事になりかねない。
まさに極端から極端ですわ。

結局これって作者が自制すれば済む話だったと思うんですよ。
エスカレートして、言っちゃあ悪いけど結果議員さんが『どーでもいい議題を可決する』結末になっているんじゃないかと。

どうなんですかねぇ・・・