中学時代のお話2

前回ミニテストについて書きましたが、今日はその続き。

ミニテストヲクラス対抗でやっている関係で、各クラスのライバル関係が物凄い。
というより突出している1組対他のクラスという図式（笑）

でもヒートアップしているのは生徒よりも先生のほう。
ある先生なんかは「1組に勝ったらなんかおごる」とかいってたらしい。
まるでお子ちゃま。

生徒は対抗意識はありましたけど、そこはちゃんとわきまえてましてね。
主旨はわかつてましたから。

で、ある時
あるクラス平均が88点、1組が90点っていう時がありましてね
トップはトップなんだけど、その差2点。
担任激怒しましたねぇ。
「お前らたるんでるんだ」

・・・平均点90点って凄くないか？？

散々「お前らはトップの座に胡坐をかいてて油断している」とか言われましたよ。
で、先生が教室を出た後、勉強会ですよ。

たかがミニテストの為だけに（笑）

そこまで言われたら「やるっきゃない」っしょ。

で、翌週のテストではめでたく平均93点。
他のクラスは80点前半。

さてこの話、後日談がありまして・・・
そのあるクラスの平均点があがった話なんだけど、担任が「点数操作」をしたんだそうな。
つまり担任の担当科目（このときは理科）に関しては受け持ちクラス全員「満点」で出したんだそうですよ。
これうちの担任が調べたらしいんですけどね、もうその後は大変だったらしい。
たかが小テスト、しかも直接成績に関係する訳じゃないんですけどね。

情報操作みたいなもんだから、職員会議にまで発展したそうな。

そういうバカな行為をするほうもするほうだけど、執念で調べるのもいかがなものかと（笑）

生徒のほうは白けてましたよぉ。
「何ムキになってるんだろうねぇ」
そんな感じ。

まあ、その後このミニテスト。1組は一度も負けることはありませんでした。

モリケン、笑顔はいいけどさ・・・

それ言いくるめられてないか？？
国交相「成田空港が中心」…笑顔の森田知事(読売新聞) - goo ニュース

成田は国際線、羽田は国内線は基本って事で合意したんだそうな。
でもハブ化という事なら、羽田を国際化するしかないじゃんね。
なんか言い包められているんじゃないかなぁと。

これは考え方の一つなんだけど、例えば国内線の売れ筋と言われる羽田－大阪、羽田－千歳、羽田－福岡。この3路線の何本かを成田に移しちゃえばと。
自分の恩師が札幌から海外に出る時、成田行きが殆どなくて、羽田経由で言ったんだけど、相当しんどかったらしい。
だから、羽田行きを減らして、その分を成田行きにしちゃうのつてどうだろね。

その代わりに例えばヨーロッパ方面は羽田、アメリカ方面は成田とか、住み分けしちゃう。かつての東京駅と上野駅みたいな感じですかね。

結局国際線と国内線のつながりについて利便性を求める訳だから、これが一番「金がかからない」で落ち着くんじゃないかと思うんですけどね。

ま、素人考えだから、問題は多々あるとは思うけども。

しかし・・・
モリケンえらく上機嫌だったなぁ。
なんかおとといのアレは何だったんでしょうかねぇ（苦笑