肝臓病対策レシピ／ピーマンと茄子の味噌炒め

昨日は全く油を使わずに夕食を作ったのですが、今日は少しだけ使いました。

今日はけんちん汁と茄子とピーマンの炒め物にしました。

いずれも極少量のごま油を使用しました。

まずけんちん汁ですが・・・

サトイモは皮を剥いて食べやすい大きさに切り、軽く下煮します。
そうする事でぬめりが取れます。
大根も皮を剥きいちょう切りにしておきます。
にんじんも同様にしておきます。
豆腐は水を切っておきます。
鍋にごま油を軽くしき、豆腐を入れて炒めます。
こうする事でごま油の香りは残りつつも油っこさは豆腐に吸収され、かつ豆腐も食べ応えが出てきます。けんちん汁はここが最大のポイントです。
だし汁を入れ、野菜を入れて煮ます。
醤油、酒で味を調えてできあがり。

コショウを一振りすると味にパンチが出てきます。

次にピーマンと茄子の味噌炒めですが・・・
ピーマンは中の種を取り、一口大に切ります。
ナスも同様に一口大に切ります。

味噌炒めの場合は事前にあわせ調味料を作っておくと便利です。
味噌を出し汁、酒、醤油、みりんで溶かし、砂糖で甘みを加えておきます。

フライパンにごま油を入れ、茄子とピーマンを入れて炒めます。
この時手早く炒めないと茄子が油を吸ってしまうので注意です。

茄子やピーマンに照りが出てきたら炒まってますので、ここで合わせ調味料わ入れます。ここでは全体に味を絡める程度です。必要以上に炒めてしまうと味噌の香りが吹っ飛びますので要注意です。

ナスの白い部分に色がついたら出来上がりです。

今日はこの２品にキュウリのぬかづけでした。

さすがに肉を使ってというのはまだ怖いので、もう少し様子を見て明日あたりから徐々に出してみようと思っています。

ひとつ秘策があるので、その時はそれで行ってみようと。

ちなみに明日の献立は決まってて
「みそ田楽」なんですよ。
下準備はリハビリを兼ねてお袋がやるという事なので、たちょっと早めに行って手伝いに行ってきます。

西友のＫＹ

なんだろう、この数日間、突然体がだるくなって睡魔に襲われる。
体がだるくなるともう自分でセーブできなくなって寝るしかない。
で、気がついたら１時間は寝ている状態。

とにかく疲れる感じですね。

今も笑っていともみてて記憶を失って、気がついたら古畑任三郎やってるし。

さて、今日は朝イチでハローワークに行って、その足で西友へ。

西友は最近「どこよりも価格安く」っていうキャンペーンをやってますけど、実際どうなんでしょうかという・・・
検証してみました。

確かにモノによっては安いですね。

スーパーで５２円のおにぎりは西友とオーケーくらいでしょうし、２９８円の弁当もオーケーと変わらないです。
ところどころに「特売品」があり、それは多分安いですね。

ただ、生鮮三種の肉魚野菜は・・・うーん、肉はジャスコのほうが安い・・・というより特売企画が多いんですよ、ジャスコって。
それに対して平たく価格を落としているのが西友。
だから特売ハンターとしてはちょっと物足りないですかね。

魚は西友安いです。
が、品揃えがイマイチですね。
スーパーによって刺身が強い店とか切り身か強い店とかあるんですけど、ここに関しては切り身や鍋材料が充実していました。

野菜は・・・ジャスコとトントン。オーケーよりはちょい高めってところでしょうか。
ただ、品物は一番よいですね。品質がよいです。

冷凍食品がちょっとお高いかなぁ。いや、ヨーカドーに比べれば頑張っているんだけど、どうしてもオーケーの全品５割引という恐ろしさには負けちゃいます。

とはいえ、ヨーカドーと比べたら絶対安いですね。ジャスコと比べたらトータル的に考えて西友のほうがよいです。オーケーとならトントンでいい勝負。
ただ、２４時間営業なのが西友の強みですね。

そう考えると西友の今回の戦略はよいと思います。

かつての西友っていうのは高級ブランド志向があって品質のよいものを置いてはいたんですけど価格が高かつたんですよ。
多分紀伊国屋・明治屋のイメージを意識したんだと思うんですよ。
少なくともクリスマスに「七面鳥」を置いているスーパーはそうそうないですから（笑）

で、行き詰ったんでしょうか。
今回の企画で起死回生を計ったんでしょう。
なかなか好評のようです。

とはいえ、その隣にあるＣＧＣグループのスーパーは朝から物凄い人だかり。
値段は安いんだけど品物はよくないので、自分は避けていますが、今時は少しでも安いものにみんな走りますね。
ただねぇ、安くて悪いものつてその時使うときはいいんだけど、ある程度残す時となると少し高くても「いいもの」のほうがいいんですよね。

西友のＫＹ、自分はよいと思います。
今後はこことオーケーを行き来する日々が続くんだろうなあ（笑）

剛竜馬の死について

プロレスの話です。

先日剛竜馬選手が亡くなったそうです。なんでも肝臓をやられて・・・という事だそうですが、この一報を聞いて結構色々な人が追悼のコメントを入れている訳ですよ。

自分は正直「お悔やみ申し上げます」と言う言葉はかけたくないんです。
もっと言ってしまえば「嫌い」でした。

実は自分の知り合いが彼の奥さんだったんですが、物凄く苦労していたのを知っています。
結婚した当時も親御さんから「この選手はどうなんですか？」って散々質問をされて、その時も「フリーの選手は食べていくのがキツいですから、プロレスに専念してと言うのは出来ない」とアドバイスを送ったくらいでした。

ある時彼女にあったんですけど、やっぱり苦労してるのがわかるんですよ。
明らかに痩せているのが。
自ら苦労する事を望んで、親や自分の反対を押し切って嫁いだのだから仕方ないのかもしれませんが、かつての彼女を見ていると・・・

そして彼が出たとあるビデオ。多分食べていく為の出演なんでしょうが、そのビデオに出たことでどれだけ彼女に不快感を与えたのでしょうか。さらには例の犯罪行為・・・これ以上は書きませんが、いずれも眉をひそめた記憶があります。

この時、少なくともプロレスファンは「レスラーの恥」とか「サイテー」とか物凄く非難しました。プロレス団体は剛竜馬を使わなくなりました。

そんな彼が死んで、プロレスファンや関係者、レスラーが
「お悔やみ申し上げます」
「偉大なレスラーがまた逝った」
「また昭和が遠のいた」
「生き様がプロレスラーだった」

あえて聞きたいよね。
それ本心？？
格好つけてるだけじやないの？？

もし本心ならまず、当時の「罵詈雑言」について謝罪すべきでしょ？
選手関係者は締め出さずに使ってあげるべきだったでしょ？守ってあげるべきだったんじゃないの？

その部分を「無かった事」にして「惜しい人を亡くした」なんて言うのはチャンチャラおかしいと思う。

自分はビデオの件も、例の犯罪の件も、奥さんの件も、納得できないんですよ、未だに。
自分ひとりで何息巻いているんだ？って思われるかもしれないけど、その部分は絶対に曲げたくない訳で。
自分だっていいこと悪い事やっているからこれ以上の非難はしないですよ。
でもお悔やみの言葉を言うのはやはり抵抗がありますね。

ま、捻くれているといえば捻くれているんですけどね。

追悼コメントってやはり何かもらった（感性的なもの含めて）時にはじめて出せるものであって、少なくとも剛選手からはそういう感性的にものはもらってなかった部分もあります。

そういったわけでまあ追悼コメントは勘弁してほしいなと。

ただ、現実は現実として受け止める事にします。