おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

関西学生野球連盟 秋季リーグ戦 第6節 第2日

2023年10月17日 07時15分29秒 | 大学野球

関西学生野球連盟秋季リーグ戦第5節第2日の試合結果です。

第1試合の母校の試合を応援に行きまして、何とか勝ち切ることができて良かったと思います。

試合結果です。

▽2回戦(関大2勝)

京 大 000 100 000│1

関 大 010 000 01X│2

(京)西宇・菅野・玉越-南

(関)荒谷・足立-有馬

⚾重苦しい試合になりましたが、関大が何とか勝ち切って勝点を4に伸ばして優勝に王手をかけました。同点の8回裏に岑の犠飛で勝ち越し辛勝しました。

先発の荒谷が粘って1失点で凌ぎ、継投した足立も無失点で逃げ切りました。エースの金丸に続くサウスポーの荒谷は球威よりも制球力で打ち取るタイプ。よく頑張ったと思います。

▽2回戦(近大2勝)

近 大 000 100 000 03│4

立 命 000 001 000 00│1

                       (延長11回)

(近)寺沢・野口・西本-木森・大上

(立)長屋・藤本竜・京極・遠藤-加藤

⚾延長11回表に連続タイムリーで3点を勝ち越した近大が連勝で勝点をあげました。3投手の継投で立命打線を6安打1失点に抑えて勝利を引き寄せました。

第1試合で関大が勝ったため、両チームに優勝の可能性がなくなりました。

そして、残すは最終節の関関同立戦のみとなりました。

 

最終節の第7節は、10月20日(金)からわかさスタジアム京都にて行われます。第1試合が関関戦、第2試合が同立戦です。

最終節で関大が1勝するか、または同大が1敗した時点で、関大のリーグ優勝が決まります。

神宮大会出場、悲願の全国制覇へこのまま勝ち続けほしいものです。

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中国六大学野球 秋季リーグ戦 第5週 第2日

2023年10月17日 02時41分18秒 | 大学野球

最終週、勝った方が優勝する環太平洋大と東亜大の直接対決第2戦を含めて2回戦3試合が行われました。

2回戦3試合の試合結果です。

▽2回戦(岡山商大2勝)

岡山商大 002 000 212│7

吉備国大 000 021 100│4

(岡)藤原・佐々木琉・福島-幸城

(吉)伊藤・人見-福島・團

 

▽2回戦(周南公立大2勝)

広島文化学園大 400 011 000 1 │7

周南公立大   200 000 004 2x│8

                       (延長10回タイブレーク)

(広)中岡・木村・福本-柳樂・白井

(周)千野・澤田・早川・井手・角永-天野・伊牟田・杉浦

 

▽2回戦(環太平洋大2勝)

東 亜 大 101 010 000 0 │3

環太平洋大 020 010 000 1x│4

                    (延長10回タイブレーク)

(東)西平・福原・安田・上間-佐倉

(環)中島大・今井・浦川・徳山-内之倉

⚾環太平洋大の5季連続13回目のリーグ優勝が決まりました。連続で優勝してはいますが、リーグ戦はいつも接戦の連続で簡単に勝てる試合はありませんでした。力の差はほとんどないリーグですから、苦戦の連続でも勝ち切って頂点に辿り着けたことは良かったと思います。

リーグ戦の最終順位です。

続いて個人賞です。

リーグ優勝した環太平洋大は神宮大会出場を目指して、10月27日(金)にレクザムスタジアムで行われる明治神宮野球大会中国・四国地区大会に出場します。

尚、各リーグの代表については以下の通りです。

◇広島六大学野球連盟

近畿大工学部

◇四国地区大学野球連盟

松山大

環太平洋大の戦いに注目したいところです。

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