おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

大相撲十一月場所 11日目 三段目取組結果

2022年11月24日 04時07分57秒 | 大相撲

11日目、幕内の成績上位は以下のような感じです。

◇10勝1敗

豊昇竜

◇9勝2敗

高安

王鵬

◇8勝3敗

貴景勝

錦富士

阿炎

3敗力士までチャンスはありますが、優勝ラインが12勝3敗まで下がって来るのは、優勝の権威という観点から見ても好ましいとは言えません。3場所連続平幕優勝となるのも汚点とされそうなので、そう考えたら豊昇龍には頑張って貰わないといけません。

出典:https://www.sumo.or.jp/

カド番の正代は5勝目をあげました。最低でも8勝して残らないと、角界のこれからが不安です。御嶽海は4勝7敗となり、勝ち越しすら厳しくなってきました。

それでは、11日目の三段目取組結果です。

  決まり手   西
藤の谷 上手投げ 大翔宗
清の花 押し出し 西田
栃岐岳 押し出し 北勝伊
千代烈士 引き落とし    吉野
香富士 寄り切り 剛士丸
押し出し 龍成山
九鬼王 下手投げ 宮田
筑波山 押し出し 林虎
透輝の里    押し出し 西太司
向田 押し出し
千代大和 寄り切り 新屋敷
陽孔丸 押し出し 一翔
若錦翔 寄り切り 千代大豪
飛騨野 寄り切り 翔傑
牧尾 叩き込み 夏野登岩
颯雅 押し出し 朝大洞
永田 引っ掛け 新隆山
玄海鵬 寄り切り 濱ノ海
銀星山 押し出し 東輝龍
豪正龍 下手捻り 優力勝
若雅 首投げ 高麗の国   
木瀬の海 寄り切り 西園寺
坂井 寄り倒し 高橋
北の峰 肩透かし 有瀬
石井 上手投げ 常川
悠錦 寄り切り 翠桜
押し出し 朝阪神
寄り切り 小滝山
朝天舞 肩透かし 爆羅騎
大場 押し出し 清乃海
納谷 叩き込み 千代天富
秋良 寄り倒し 丹治
北勝龍 小手投げ 東誠竜
春雷 寄り倒し 朝心誠
龍司 押し出し 常陸號
小城ノ浜 首投げ 和氣の里
隅ノ竜 押し倒し 風賢央
慶天海 押し出し 庄司
富豊 下手投げ 田中山
寺尾海 送り出し 益湊
錦国 小手投げ 琴ノ藤
豊翔 突き落とし     許田
安房乃国 肩透かし 日翔志
白旺灘 小手投げ 時蒼馬
時乃平 寄り切り 朝興貴

西太司は11日目での勝ち越しはなりませんでした。勝ち越しは7番目に持ち越されます。次の一番に必ず勝ちましょう。

【12日目の取組】

  西
大錦龍 実富士
立王尚
芳東 飛燕力
安齋 宮乃富司   
北洋山 飯塚
浜田山 林龍
備巌山 時虎
美浜海 都川
天風 清田
千鵬 大乗
朝氣龍 魁新丸
武蔵海 高馬山
毅ノ司 家島
旭将里 柏王丸
坂林 大翔成
佐田ノ国    満津田
琴大河 関塚
土佐清水
絢雄 昂輝
聖冴 北勝岩
天王山 豊雅将
碧天 家の島
多良浪 望月
竹岡 小力
大翔樹 千代北海
和山 魁清城
川村 荒雄山
謙信 出羽ノ城
琴大樹 北勝栄
鷹翔 虎徹
恵比寿丸 穂嵩
琴挙龍 榛湊
丸勝 小城ノ正
朝乃丈 村山
竜輝 大雷童
魁郷 東照山
大賀 延原
羅王 琴拓也
藤乃若 佐田ノ輝
大畑 大日堂
朝弁慶 花房

星勘定をするなとは言えません。星勘定しても土俵の上では考えず、全力で勝ちに行くだけです。

頑張れ!!

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W杯 vs ドイツ ❛悲劇の地❜ドーハで日本が奇跡を起こす!?

2022年11月24日 00時20分45秒 | サッカー

既に歴史の域に達しようとしている「ドーハの悲劇」。その悲劇の地ドーハのハリファ国際スタジアムでE組の日本は、4度優勝の実績を持つドイツとのグループリーグ初戦に臨みました。

とにかく結果です。

*ハリファ インターナショナル スタジアム  42,608人

ドイツ 1-2 日本

 前半:1-0

 後半:0-2

得点者:

33分 イルカイ・ギュンドアン(ド)

75分 堂安 律(日)

83分 浅野琢磨(日)

⚽どこから見てもドイツの方が圧倒的に強い、日本よりも遥かに強いということは間違いありません。それでも結果が逆になることがあります。サウジアラビアがアルゼンチンに逆転勝ちした試合を見て、何かしらの鳴動を感じたのは事実なのですが、それでも強豪国は強い。何はさておき強いのです。イングランドしかり、フランスしかり、そしてドイツもやはり強いはずと思っていましたから、メディアの「引き分け」上等の消極的報道にも「引き分けすら不可能」と感じたものです。

過去のW杯で、日本は一度も逆転勝ちを収めたことがありません。それほどW杯に出て来るチームは強いのです。先取点の持つ意味が如何に重いかは、サッカーなら代表だろうがJリーグだろうが関係なく、どんなカテゴリーでもその重さを痛感しているのです。まさかドイツに逆転勝ちするとは・・!! 「ドーハの悲劇」は既に29年前の出来事で、リアルタイムでこのことを知らない人々が数多くなっている今ではドーハの持つ陰鬱な雰囲気を払拭して「ドーハの奇跡」「ドーハの歓喜」へと繋がって行けるなら、この勝利の持つ意味合いがとてつもなく大きくなっていくでしょう。

たかがサッカー、されどサッカーです。1点が、1勝が一瞬にして人々を歓喜の渦に巻き込み、また奈落の底へ突き落す。スポーツの持つ力は間違いなく世界を動かします。折角なら、みんなで歓喜の渦に呑まれたいものです。

どこか現実離れした感覚に浸りながらドイツ戦の勝利を振り返っています。

にわかファン、4年に一度のサッカーファン、それでも良いのです。スポーツによって生きる力を貰えるというのはまぎれもない事実です。そうして、世界は動いて行きます。

次のコスタリカ戦に勝てばグループリーグ突破が決まるでしょう。そうあってほしいものですね。

この試合のスタッツです。

            ドイツ 日本
ボール支配率 69% 31%
シ  ュ  ー  ト 26 11
枠内シュート 9 3
パス(成功率) 762(88%) 259(73%)
オフサイド 4 4
F   K 17 10
C   K 6 6
P   K 1 0

数字を見れば一目瞭然です。どう見てもドイツが勝っています。日本が勝ったのは多くは運です。さっぱりだった前半をみれば、逆転なぞあり得ないと思うでしょう。システム変更して攻撃的に出た日本でしたが、リスクを顧みず、そこに集中できたとすれば、運を手繰り寄せる力が備わって来ることでしょう。

次戦は、コスタリカ戦。難敵が次々におそいかかっています。

みんなで応援しましょうね!!

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