おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

大相撲十一月場所 12日目 三段目取組結果

2022年11月25日 06時28分13秒 | 大相撲

豊昇竜と王鵬の直接対決は王鵬が土俵際で逆転勝ち。この結果、幕内の1敗力士がいなくなり、2敗で豊昇竜・高安・王鵬の3人が並びました。

カド番の正代は霧馬山に敗れて5勝7敗になりました。いよいよ、徳俵に押し込まれました。陥落するようだと大関は貴景勝1人になり、来場所は新年早々寂しい番付になります。

では、12日目の三段目取組結果です。

【12日目】

  決まり手   西
大錦龍 寄り倒し 実富士
立王尚 寄り切り
芳東 寄り切り 飛燕力
安齋 突き出し 宮乃富司   
北洋山 押し出し 飯塚
浜田山 上手投げ 林龍
備巌山 寄り切り 時虎
美浜海 押し出し 都川
天風 下手出し投げ      清田
千鵬 押し出し 大乗
朝氣龍 押し出し 魁新丸
武蔵海 押し出し 高馬山
毅ノ司 叩き込み 家島
旭将里 寄り切り 柏王丸
坂林 引き落とし 大翔成
佐田ノ国   叩き込み 満津田
琴大河 叩き込み 関塚
土佐清水 寄り切り
絢雄 押し出し 昂輝
聖冴 寄り切り 北勝岩
天王山 押し出し 豊雅将
碧天 押し出し 家の島
多良浪 突き落とし 望月
竹岡 掬い投げ 小力
大翔樹 引き落とし 千代北海
和山 押し出し 魁清城
川村 肩透かし 荒雄山
謙信 突き落とし 出羽ノ城
琴大樹 寄り切り 北勝栄
鷹翔 突き落とし 虎徹
恵比寿丸    寄り切り 穂嵩
琴挙龍 突き落とし 榛湊
丸勝 送り出し 小城ノ正
朝乃丈 叩き込み 村山
竜輝 押し出し 大雷童
魁郷 寄り切り 東照山
大賀 叩き込み 延原
羅王 押し出し 琴拓也
藤乃若 押し出し 佐田ノ輝
大畑 寄り切り 大日堂
朝弁慶 突き落とし 花房

引き続き、13日目の取組です。7番相撲は7番目の一番となり、各段の優勝者が決まり始めます。

【13日目の取組】

  西
清の花 芳東
大翔宗
浜田山 千代烈士
都川
天風 透輝の里
若錦翔 大乗
家島 新隆山
玄海鵬 満津田
夏野登岩 関塚
佐田ノ国    土佐清水   
豪正龍 大翔成
家の島 銀星山
東輝龍 北勝岩
碧天 絢雄
多良浪 若雅
大翔樹 小力
常川 川村
一翔
琴大樹 謙信
丹治 出羽ノ城
日翔志 高橋
北勝龍 琴挙龍
小城ノ正 朝心誠
丸勝 朝乃丈
魁郷 藤乃若
有瀬 益湊
大畑 大賀
時蒼馬 朝興貴

勝ち負けの重みが身に染みる時期でもあります。

勝って気持ちよく場所を締めくくりたいものです。

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第53回 明治神宮野球大会 最終日の試合結果

2022年11月25日 02時22分17秒 | 明治神宮大会

雨で1日順延された明治神宮野球大会の決勝が行われました。

高校の部と大学の部の決勝が神宮球場で行われています。

決勝の対戦カードは以下の通りです。

【高校の部

▽決勝

大阪桐蔭-広陵

【大学の部

▽決勝

國學院大-明治大

高校の部は昨年と同じ決勝のカードとなりました。大学の部は東六と東都の対戦という誠につまらない決勝になりました。

高校の部は来春の選抜大会の明治神宮枠に影響しますから、両校の結果に一喜一憂しそうなのは近畿と中国の両地区の当落線上の学校ですね(笑)

大学の部は今季の集大成としての大会で、最上級生にとっては最後の公式戦です。高校の部とは違った感慨がありますね。

試合結果です。

【高校の部

▽決勝

大阪桐蔭 000 051 000│6

広  陵 030 200 000│5

(桐)南恒・南陽・松井・前田-南川

(広)倉重・髙尾-只石

⚾大逆転で大阪桐蔭が大会史上初の連覇を達成しました。失策絡みで先制を許し、4回には真鍋の2ランで「0-5」の劣勢を強いられましたが、5回表に連打で追いつき6回表に逆転、6回以降の4イニングを前田が抑えて逃げ切りました。広陵は5点を先制して優位に試合を進めましたが、試合を通して13残塁という拙攻もあって勝ち切れませんでした。

明治神宮枠1校は近畿に加えられます。

【大学の部

▽決勝

國學院大 000 000 000│0

明治大  001 000 00X│1

(國)武内・坂口・楠茂-神里・立花

(明)村田-蓑尾

⚾3回に蓑尾のタイムリーで1点を先取した明大が村田の力投で完封、6年ぶり7度目の優勝を果たしました。村田は103球、被安打5、無四球で完封しました。國學院大は5安打に封じられチャンスを中々得られませんでした。

明大は前回優勝した2016年以来の出場で、今回も優勝で締めくくりました。

2019年以来の出場で、前回の準優勝を上回る優勝を狙った関大は2回戦で明大に惜敗して今季を終えました。試合内容では上回っていた部分もあって残念でしたが、チームは若い選手が多く残りますから、来季の躍進に期待したいと思います。

中四国地区代表で出場した環太平洋大も2回戦で大商大に延長タイブレークの末に惜敗しました。強力投手陣の頑張りで全国大会まで来ましたが、打線の奮起に期待して来シーズンを見守りたいと思います。

アマ球界は今季の日程を終え、新チームは来季を目指します。

コメント (2)
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