おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

大相撲十一月場所 初日 三段目取組結果

2022年11月13日 23時11分54秒 | 大相撲

大相撲十一月場所の初日でした。一年納めの九州場所です。

カド番の正代は翔猿に押し出されて黒星スタート。前途多難を思わせます。大関復帰の為に二桁勝利が必要な御嶽海は明生を押し出して幸先良く初日を出しました。貴景勝は大栄翔を押し出しています。相撲以外で揉めている逸ノ城は先場所優勝の玉鷲を下しています。

今場所平幕力士が優勝するようなことになれば、昭和33年に年6場所になって以降では初の快挙(いや、汚点)になります。役力士は相当な覚悟を持って土俵に上がらないといけませんね。

では、初日の三段目取組結果です。

【初日】

  決まり手   西
西田 浴せ倒し 実富士
香富士 押し出し 陽孔丸
立王尚 寄り倒し 千代烈士   
寄り切り 吉野
林虎 突き落とし     北洋山
浜田山 寄り切り 都川
有瀬 寄り切り 備巌山
筑波山 押し出し 透輝の里
美浜海 突き出し 西太司
新屋敷 突き落とし
高馬山 掬い投げ 朝氣龍
武蔵海 押し出し 一翔
牧尾 寄り倒し 翔傑
坂林 押し出し 家島
玄海鵬 寄り切り 夏野登岩
琴大河 反 則 新隆山
豊雅将 寄り切り 関塚
銀星山 押し出し 土佐清水
昂輝 押し出し 東輝龍
聖冴 押し出し 高麗の国
家の島 寄り倒し 北勝岩
天王山 叩き込み 西園寺
石井 押し出し 竹岡
朝阪神 叩き込み 小力
大翔樹 寄り切り 常川
美登桜 寄り倒し 川村
寄り切り 清乃海
千代天富    押し倒し 爆羅騎
丹治 うっちゃり 虎徹
琴大樹 寄り切り 出羽ノ城
日翔志 押し出し 恵比寿丸
鷹翔 押し出し 常陸號
和氣の里 寄り切り 北勝龍
克乃富士 外掛け 東誠龍
東照山 突き落とし 朝心誠
龍司 押し出し 大雷童
隅ノ竜 寄り切り 庄司
慶天海 引き落とし 延原
魁郷 押し倒し 田中山
羅王 引き落とし 琴ノ藤
大日堂 突き出し 佐田ノ輝
時乃平 寄り切り 朝弁慶
安房乃国 上手投げ 篠原
霧の富士 押し出し 朝興貴

西太司の初日は美浜海に敗れて残念ながら黒星でした。始まったばかりですから、星勘定するよりも日々の取組で黒星が先行しないように心掛けてほしいと思います。次の一番で五分に戻して常に白星を先行させるように努力していきたいところです。

2日目の三段目取組です。

【2日目の取組】

  西
電山 大翔宗
芳東 琴江頭
清の花
栃岐岳 飛燕力
安齋 剛士丸
龍成山 林龍
九鬼王 清田
宮田 時虎
天風 千鵬
最上桜 千代大豪   
向田 大乗
千代大和    魁新丸
若錦翔 旭将里
毅ノ司 朝大洞
飛騨野 柏王丸
佐田ノ国 大翔成
颯雅 満津田
永田 濱ノ海
豪正龍
絢雄 坂井
木瀬の海 優力勝
若雅 望月
多良浪 碧天
北の峰 高橋
和山 翠桜
悠錦 千代北海
魁清城
謙信 小滝山
朝天舞 中島
大場 荒雄山
納谷 北勝栄
秋良 春雷
小城ノ正 穂嵩
寺尾海 琴挙龍
朝乃丈 榛湊
丸勝 風賢央
小城ノ浜 村山
竜輝 富豊
豊翔 藤乃若
大賀 琴拓也
錦国 益湊
大畑 許田
白旺灘 花房
富士東 時蒼馬

日々、精進です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第53回 明治神宮野球大会 出場校とトーナメント表(大学の部)

2022年11月13日 11時11分28秒 | 明治神宮大会

第53回明治神宮野球大会は、11月18日(金)に開幕します。

出典:https://www.student-baseball.or.jp/index.php

既に出場校が出揃っている大学の部から出場校とトーナメント表を確認したいと思います。

まずは出場校です。

以上の11校が参加して頂点を目指します。

新チーム結成後の1・2年生が出場する高校の部と違って、大学の部は神宮大会が総決算となり、真の日本一を争う大会になります。

気持ちの入り方に高校と大学では若干の違いがありますが、勝利を目指して戦うのは変わりがありません。

issanの母校、関西大学も2019年に決勝で敗れて手が届かなかった優勝旗を奪還する為に出場しています。

出典:https://www.student-baseball.or.jp/index.php

それでは、大会のトーナメント表です。

関大の初戦の相手は、北海道二連盟代表の東京農業大北海道オホーツクです。

全国大会に出てくるチームはいずれも強いのですが、北海道代表は特に強いので要注意です。しかし、左右の二枚看板の投手陣は簡単には失点しないでしょうから、打線の奮起が勝利の為には必須です。

まずは初戦を勝って、東六代表の明大との大一番に挑みたいところです。2016年大会では初戦で明大に敗れ、2019年大会では決勝で慶大に敗れています。どうしても打破したい壁です。

出場校はどこもベストの状態で全力を出し切ってほしいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする